教銘舎の太田です。おはようございます。
昨日は高岡教室で授業でした。
弊舎の中2には、次回の期末テストで中間テストの点数または順位を上回るという使命があります。
中間は4人中3名が自己新を記録していますので、期末ではその記録を更に塗り替える必要があります。
肝心の生徒ですが、、、
非常に…
すごく…
すっごーーーーーく調子がいいです!!
させられている勉強ではなく、進んで行う勉強に変化しつつあります。
ここで変化しました!! と断言できないのは…
忘れ物が多いからです。
遅刻も…
昨日は部活があったため、全員遅刻というまさかの事態。
そして… 全員忘れ物をしてきました(゚c_,゚`。)
おいおい。。。
自分が何をするために行くのか。
何故行くのか。。。。
何故… これが主体的な行動なら持ち物も自分で考え、チェックするはずです。
ですから、忘れ物をしている間はまだまだですね。
しかしながら、取り組む姿勢は格段によくなりました。
中1は… … … これからですね(;-ω-) =3
教銘舎の太田です。おはようございます。
今日は高岡教室、小6の生徒について。
しっかりものの長女
学校での授業が崩壊気味と語った長女。
学校の先生は『ノートはとりたい人だけとればいい』と仰ったそうです。
授業中におしゃべりしていても殆ど注意もされないそうで…
本人は勉強をしたくて学校に行っているので、迷惑だそうです。
塾では本当に言う事のない位頑張っています。
宿題も完璧。
気遣いや、お手伝いも花丸。
だからといって、秀才、天才な訳ではありません。
昨日は国語の読解で、0点をとりかけました_| ̄|○
しかし、努力が出来る長女ですので心配はないでしょう。
いや、むしろ点数などはどうでもいいと思います。
小学生である長女が学ぶべきは、取り組み方ですので。
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天然素材の次女
これまでお迎えにいっても時間通りに出てこない。
チャイムを押しても、五分、十分出てこないなんてこともザラでした。
言ってきかせ、長女の姿をみせ、辛抱強く教えてきました。
その結果、最近では外に出て待っているようになりました♡→ܫ←♡
エライゾヨψ(`∇´)ψ
お手伝いはまだまだです。
自分から動くことが出来ません。
状況をみて判断出来ないようで、言われて動くのがやっとです。
宿題は○です。
ですが分からない漢字の意味を調べたりといった工夫は出来ていません。
これも、言われてしている勉強です。
ですが、言われたことを出来るようになりました。
車内では色々なことを話してくれます。
その話を聞いていると、物の見方が分かります。
まだまだ視野は狭いようですね。
本を読むのが好きなので、もっと多くの本と、素晴らしい本と出逢えるといいですね。
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甘えん坊の三女
思わず昨日、
『膝の上に乗るか?』
と聞いてしまいました。
何故か?と問われれば答えられませんが、何となく。
昨日の入室時は自信がなさそうでした。
ちょっと私に苦手意識があるのかな? そう感じました。
指導では教室中で一番質問をしています。
『分かりません。』
この言葉、変えられませんかね??
なんだかネガティブ。
例えば…
『分かりかねます』
『知りえません』
『敵ながらあっぱれ』
『良問入りました!!』
『先生、問題が呼んでいます』
『確認したいのですが』
う〜ん、私としては
『敵ながら天晴れ』を『先生、天晴れです。』と言ってもらえると、私が誉められているようで◎ですね。
あ、どうでもいいですか_| ̄|○
そうそう、質問です。
この質問ですが、答えるときと答えない時があります。
ぱっと見て、自分で解ける問題であれば教えません。
また、解こうとする努力がみられない場合も同様です。
(図に表したり、数字を簡単にする等)
教えることは簡単ですが、安易に教えることは生徒の考える機会を奪うことに繋がります。
先週は授業後自信を失くしていたという三女。
普通なら…
ちょっとは優しくしますよね??
でも…
そういった時こそ厳しく!!
だって、信じてますもん。
この位でヘコタレルような子ではありません。
あ・ま・え、甘え、アマエです。
ですから昨日は敢えて厳しく指導!!
『馬鹿!!』
『自分で考えよう』
『あなたカ〜バじゃないのう』
ひどいですね。
でも、信じています。
三女は大丈夫。
案の定。
ご機嫌で帰っていきました。
伊達に膝に乗る頃から教えてないぜ( ・`ー・´) + キリッ
戦うことです。
自分と、自分の弱さと。
それに打ち勝ってこそ、自信が得られます。
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早く大きくならないかな〜
教銘舎の太田です。おはようございます。
今日は挨拶について一言。
弊舎の入り口には、床に黄色いテープが貼ってあります。
これは、通称『あいさつ線』とよばれるもので、入室する生徒はこの線の前で立ち止まり、
『おねがいします!!』 とあいさつをし、、
一礼をするというものです。
当初は皆確り挨拶ができるのですが、
慣れてくると挨拶をしなかったり、
挨拶をしても声が小さかったり、
一礼をしなかったりします。。。
良い方向で慣れてもらいたいのですが…_| ̄|○
昨日は厳しくチェックしました。
ちなみに…
昨日階段ですれ違ったおじさんに、挨拶をしなかった小6女子。
先生はいつも見ていますよ〜(`・ω・´)キリッ
挨拶はいいものです、気持ちのいいものです。
心を開いて、色々な人にしっかり挨拶を出来る人になってほしい。
かわいい♡→ܫ←♡
教銘舎のおおたです。こんばんは。
今日は木曜日の出来事で一言。
当日は16時から面接が入っていました。
面接が終わったのは16時30分頃…
突然かれんに電話をかけるおおた(`・ω・´)キリッ
太:『おう!!かれん、いまどこ??』
かれんは高校から香林坊へ向かう途中でした。
太:『そしたら香林坊までお迎えに行くよ。』
不思議がる講師。
何が不思議なんだろう??と思いながらも出発。
私が普段から『生徒(子ども)を甘やかすのはよくない。』と言っているからでしょう。
確かに!!
言っています。
自分の足で、力で動くべきだと。
なんでなのかな?
迎えに行く道中、自分でも考えていました。
そうしてかれんを迎え、塾を開講。
かれんは授業中から顔を歪めるほどの腰痛でした。
太:『もう勉強しんくていいし、隣の部屋で横になりなさい。』
か:『もう少しなんで大丈夫です。』
そんな会話があったほどでした。
なんとか授業も終わり、かれんは帰るだけになりました。
しかし、妹の帰り支度が終わっていません。。。
掃除を始めるかれん。
太『いやいや、腰が痛いのに無理しなくていいよ。』
か『ボーっと待っているのも勿体ないんで。』
周り中がボーっとしています。
ああ、分かった。
何でかれんを迎えにいったか。
かれんが私を動かしているんだ。
この子は甘やかしても甘えないから、甘やかせるんだ。
素晴らしい生徒、素晴らしい人間です。
あなたに出会えて、本当によかった。
ありがとう。
教銘舎のおおたです。おばんです。
今日は昨日生徒に伝えたことを。
学年は中2、性別は女子。
以前家庭教師の指導を受けていたが、1年以上空いて塾での再開となった生徒です。
生:『せんせ〜い、今日お母さんに叱られました。』
太:『ほう、何故叱られたの??』
生:『今日は授業参観だったんですけど、連立方程式が分からなかったので叱られました。』
太:『いや、いや。君のお母さんはそういったことで叱る人ではないよ。他に理由があるんでしょう。』
生:『… … 連立方程式が分からなかったので、後ろの子に聞きました。あと、学校のワークを赤で直しました。』
太:『後ろの子に聞くことは悪いことではないけど、授業中だったんだよね。それは不味いでしょ。』
太:『君のお母さんは、分からなかったから叱った訳ではないんだよ。
分からない問題をそのままにしてきて、授業で当てられると分かってから焦って後ろの子に聞いたことに対して叱ってくれたんだよね。』
生:『はい。』
太:内心(おお、こやつちゃんと納得しよった!! 以前は何を言っても通じなかったのに!!)
最初の段階で、私が生徒と一緒になってお母様の批判をしていたあら、生徒はどのように感じたのでしょうか?
一部を見ながら、全体を見る能力が講師には必要ですね。