教銘舎の太田です。おはようございます。


昨日は高岡教室で授業でした。


弊舎の中2には、次回の期末テストで中間テストの点数または順位を上回るという使命があります。



中間は4人中3名が自己新を記録していますので、期末ではその記録を更に塗り替える必要があります。



肝心の生徒ですが、、、




非常に…



すごく…




すっごーーーーーく調子がいいです!!



させられている勉強ではなく、進んで行う勉強に変化しつつあります。



ここで変化しました!!  と断言できないのは…



忘れ物が多いからです。



遅刻も…



昨日は部活があったため、全員遅刻というまさかの事態。



そして…  全員忘れ物をしてきました(゚c_,゚`。)





おいおい。。。




自分が何をするために行くのか。


何故行くのか。。。。



何故…  これが主体的な行動なら持ち物も自分で考え、チェックするはずです。



ですから、忘れ物をしている間はまだまだですね。




しかしながら、取り組む姿勢は格段によくなりました。




中1は… … …     これからですね(;-ω-) =3


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教銘舎の太田です。こんばんは。



縁(えん)

大切にしたいものです。


先程仕事に出かけるために、車に乗り込もうとしたところ…


駐車場の向かいのシャッターが開く!!



お:『あんちゃん、ちょっと待って!!』


太:『あ、こんにちは。先日もありがとうございます*(^ω^@) 』


お:『あんちゃんにこれをあげたくて、狙ってたんや。 あんちゃんの車、鍵を開けるときキュキュっていうやろ。』


そこで戴いたのが…



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ん、何かに気付かれましたか。



  そうです。


たまねぎの皮がむいてあります(^―^)




実は先週もタマネギを戴いたのですが、その際に…



太:『ありがとう! このたまちゃんどうやって保存するの?』

お:『ここに紐を通して、吊るしておけばいいよ。』

太:『そっか、でもおいらの家吊るすところないかも!?』



という会話がありました。




きっと、皮がついていないほうが使いやすいと考え、わざわざ皮をむいてくださったのでしょう。



今回はジャガイモちゃんも◎


なんでなんでしょう??


なぜ、こんなによくしてくださるのでしょう??


私は挨拶しかしていません。



お顔をみたら、『こんにちは、今日は暑いですね。』 と。。




ご縁って不思議ですね。


何かのご縁があったのでしょう。


大切にしたいものです。



お礼をしたためました。


img2  親愛なる隣人様


img3  こんにちは!のあんちゃん より


何もお返しできませんが… 気持ちだけでも。

 


教銘舎の太田です。おはようございます。



今日は雨ですね。


 雨……




 『雨は憂鬱になるな』  と思うこともあれば…


 『雨の音って素敵だな』  と感じることもあります。



つまり…    自分の捉え方次第。




それならば、楽しく過ごせるようにしたいですね。



雨の中でみる紫陽花や薔薇はとても活き活きしていて素敵です。



雨の後には虹がかかることもありますね。


一度丸い虹をみてみたいと思っています。



雨、蛍の舞う季節ですね。



雨、雨、雨。



うん、雨もいいじゃないか。


そんな気分になってきました♡→ܫ←♡



千里浜から見る、海上を横にはしるも綺麗です。

昔の人はこれをみて、龍を想像したのかな? なんて想像したり。




晴れの日は言うまでもなく◎◎です。




曇りの日には、夕焼けに染まる雲や、雲の間から差す陽光を楽しめます。





皆さんはどのような楽しみ方をされるのでしょう。


それを想像するのもまた楽し★


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教銘舎の太田です。おはようございます。


今日は高岡教室、小6の生徒について。




しっかりものの長女


学校での授業が崩壊気味と語った長女。


学校の先生は『ノートはとりたい人だけとればいい』と仰ったそうです。


授業中におしゃべりしていても殆ど注意もされないそうで…



本人は勉強をしたくて学校に行っているので、迷惑だそうです。




塾では本当に言う事のない位頑張っています。


宿題も完璧。



気遣いや、お手伝いも花丸。




だからといって、秀才、天才な訳ではありません。



昨日は国語の読解で、0点をとりかけました_| ̄|○



しかし、努力が出来る長女ですので心配はないでしょう。



いや、むしろ点数などはどうでもいいと思います。




小学生である長女が学ぶべきは、取り組み方ですので。




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天然素材の次女


これまでお迎えにいっても時間通りに出てこない。


チャイムを押しても、五分、十分出てこないなんてこともザラでした。



言ってきかせ、長女の姿をみせ、辛抱強く教えてきました。




その結果、最近では外に出て待っているようになりました♡→ܫ←♡



エライゾヨψ(`∇´)ψ




お手伝いはまだまだです。


自分から動くことが出来ません。



状況をみて判断出来ないようで、言われて動くのがやっとです。




宿題は○です。



ですが分からない漢字の意味を調べたりといった工夫は出来ていません。



これも、言われてしている勉強です。



ですが、言われたことを出来るようになりました。




車内では色々なことを話してくれます。


その話を聞いていると、物の見方が分かります。



まだまだ視野は狭いようですね。



本を読むのが好きなので、もっと多くの本と、素晴らしい本と出逢えるといいですね。




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甘えん坊の三女


思わず昨日、


『膝の上に乗るか?』


と聞いてしまいました。



何故か?と問われれば答えられませんが、何となく。



昨日の入室時は自信がなさそうでした。


ちょっと私に苦手意識があるのかな?  そう感じました。



指導では教室中で一番質問をしています。



『分かりません。』



この言葉、変えられませんかね??



なんだかネガティブ。




例えば…


『分かりかねます』

『知りえません』

『敵ながらあっぱれ』

『良問入りました!!』

『先生、問題が呼んでいます』

『確認したいのですが』



う〜ん、私としては


『敵ながら天晴れ』を『先生、天晴れです。』と言ってもらえると、私が誉められているようで◎ですね。


あ、どうでもいいですか_| ̄|○


そうそう、質問です。



この質問ですが、答えるときと答えない時があります。



ぱっと見て、自分で解ける問題であれば教えません。


また、解こうとする努力がみられない場合も同様です。
(図に表したり、数字を簡単にする等)



教えることは簡単ですが、安易に教えることは生徒の考える機会を奪うことに繋がります。



先週は授業後自信を失くしていたという三女。






普通なら…






ちょっとは優しくしますよね??






でも…






そういった時こそ厳しく!!



だって、信じてますもん。

この位でヘコタレルような子ではありません。


あ・ま・え、甘え、アマエです。



ですから昨日は敢えて厳しく指導!!




『馬鹿!!』

『自分で考えよう』

『あなたカ〜バじゃないのう』




ひどいですね。


でも、信じています。


三女は大丈夫。



案の定。



ご機嫌で帰っていきました。



伊達に膝に乗る頃から教えてないぜ( ・`ー・´) + キリッ



戦うことです。


自分と、自分の弱さと。


それに打ち勝ってこそ、自信が得られます。


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img1 早く大きくならないかな〜
 


教銘舎の太田です。


今晩は。


 今日はある人に、きついことを言ってしまいました。



『あなたには感謝の気持ちが足りない。してもらうことが当たり前になっていないか?』



言った後、その言葉を自分にあてはめて考えていました。



私の傾向としては仲の良い人程、感謝の言葉を伝えていないようです。


 親や親友等々。



襟を正して参ります。



 皆様のお陰でなんとか生きています。

 いつもありがとうございます♡→ܫ←♡



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教銘舎の太田です。おはようございます。


今日は挨拶について一言。



弊舎の入り口には、床に黄色いテープが貼ってあります。



これは、通称『あいさつ線』とよばれるもので、入室する生徒はこの線の前で立ち止まり、


『おねがいします!!』 とあいさつをし、、



一礼をするというものです。




当初は皆確り挨拶ができるのですが、


慣れてくると挨拶をしなかったり、

挨拶をしても声が小さかったり、

一礼をしなかったりします。。。



良い方向で慣れてもらいたいのですが…_| ̄|○




昨日は厳しくチェックしました。




ちなみに…


昨日階段ですれ違ったおじさんに、挨拶をしなかった小6女子。



先生はいつも見ていますよ〜(`・ω・´)キリッ




挨拶はいいものです、気持ちのいいものです。


心を開いて、色々な人にしっかり挨拶を出来る人になってほしい。




img2  かわいい♡→ܫ←♡


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教銘舎のオオタです。コンニチハ。


   今日は『信じる』ことについて。



話はやはり授業や家庭教師の指導、宿題から始まります。



宿題をしてこなかった生徒。


ズル休みをしようとする生徒。


遅刻をしてくる生徒。


皆一様に言い訳をします。



その中でも一番多いのは…




『やる気が出なかった。。。』





では人間がやる気を失くすときはどういった時なのでしょうか。



超個人的意見ですが…



   『自分が努力をしても無駄だと感じた時』


 
                        ではないでしょうか。




例えば


自分なりに頑張ったが、テストの点数が期待していた程ではない。


毎日練習したが、試合では後輩にあっさり負けた。


ブログで長文を書いたが、手違いで消してしまった。(失敬)



まあ、なんとなくやる気が出ない時もあります。

『なんとなく』の場合はルーティンに乗るしかありません。




話を戻します。



そういった体験はこの先も沢山あるでしょう。







ですから、声を大にして言いたい。





ほんの僅かでも可能性があるのであれば、諦めるな!!



次の曲がり角を越えればゴールがある、前に進め!!



大きな志を持つもの程、周囲には理解されずに辛く困難な道を行くもの。


たとえ身を結ばなかった夢も、生きていく糧になる。


前に進もうとする限り、無駄なことはない。




やる気がないなんて言っている暇はない、人生は驚くほどに短いのだから。



だから自分を信じて、ほら、ね。。。







今日この内容を書こうと思ったきっかけは、今焚いているお香です。



このお香を下さったのは、金沢教室中3男子の保護者様。




この生徒は中々手がかかりまして…



家庭教師の指導も逃走したことがありますし、、、



塾へ来るのもやっとかっと。。



学校の宿題は終わらないし…



と、この辺にしておきます。



しかし、保護者様は辛抱強く子どもと接しておられます。


どれだけ大変でも、どれだけ逃げようと、どれだけ…



どれだけ、何をされても、子どもを信じておられます。



お会いするといつも笑顔の保護者様。

とっても素敵な方です。(実際美人です( ・`ー・´) + キリッ)



ああ、早く気付いてくれるといいな。






img1  img2







 

教銘舎のおおたです。こんばんは。


今日は木曜日の出来事で一言。



当日は16時から面接が入っていました。



面接が終わったのは16時30分頃…




突然かれんに電話をかけるおおた(`・ω・´)キリッ



太:『おう!!かれん、いまどこ??』


かれんは高校から香林坊へ向かう途中でした。


太:『そしたら香林坊までお迎えに行くよ。』



不思議がる講師。



何が不思議なんだろう??と思いながらも出発。



私が普段から『生徒(子ども)を甘やかすのはよくない。』と言っているからでしょう。



確かに!!


言っています。


自分の足で、力で動くべきだと。



なんでなのかな?


迎えに行く道中、自分でも考えていました。




そうしてかれんを迎え、塾を開講。



かれんは授業中から顔を歪めるほどの腰痛でした。



太:『もう勉強しんくていいし、隣の部屋で横になりなさい。』


か:『もう少しなんで大丈夫です。』



そんな会話があったほどでした。




なんとか授業も終わり、かれんは帰るだけになりました。


しかし、妹の帰り支度が終わっていません。。。




掃除を始めるかれん。



太『いやいや、腰が痛いのに無理しなくていいよ。』


か『ボーっと待っているのも勿体ないんで。』



周り中がボーっとしています。




ああ、分かった。


何でかれんを迎えにいったか。



かれんが私を動かしているんだ。

この子は甘やかしても甘えないから、甘やかせるんだ。



素晴らしい生徒、素晴らしい人間です。



あなたに出会えて、本当によかった。


ありがとう。


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教銘舎のおおたです。おばんです。



今日は昨日生徒に伝えたことを。


学年は中2、性別は女子。



以前家庭教師の指導を受けていたが、1年以上空いて塾での再開となった生徒です。




生:『せんせ〜い、今日お母さんに叱られました。』


太:『ほう、何故叱られたの??』


生:『今日は授業参観だったんですけど、連立方程式が分からなかったので叱られました。』


太:『いや、いや。君のお母さんはそういったことで叱る人ではないよ。他に理由があるんでしょう。』


生:『… … 連立方程式が分からなかったので、後ろの子に聞きました。あと、学校のワークを赤で直しました。』


太:『後ろの子に聞くことは悪いことではないけど、授業中だったんだよね。それは不味いでしょ。』


太:『君のお母さんは、分からなかったから叱った訳ではないんだよ。
分からない問題をそのままにしてきて、授業で当てられると分かってから焦って後ろの子に聞いたことに対して叱ってくれたんだよね。』


生:『はい。』


太:内心(おお、こやつちゃんと納得しよった!! 以前は何を言っても通じなかったのに!!)



最初の段階で、私が生徒と一緒になってお母様の批判をしていたあら、生徒はどのように感じたのでしょうか?



一部を見ながら、全体を見る能力が講師には必要ですね。


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教銘舎のおおたです。こんにちは。


今日は一言。



勉強とは自分と如何に向き合うかを考え、それを行動に移すこと。




向き合って、戦うのもひとつ。


今は戦わないという選択もまたひとつ。




私は生徒の力量をみて、状態をみて、戦わせるべきか否かを判断しています。



先日辛辣に語った小6の生徒は、3時間近くかけて問題を解きました。

教えてしまえば、3分もかからないでしょう。







        その顔はとても清清しい。




その達成感を大事にしてほしいと思います。



皆のことが大事で、大好きだから私も悩みます。


悩みがあることは、嬉しいことです。



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