教銘社のおおたです。おはようございます!!
ちょっと元気にご挨拶してみました。
今日は高岡教室の最大派閥である中2について。
敢えて実名でいきます。
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たくまへ伝えたこと。
『鉛筆をちゃんと握って、力の入った字を書きなさい。』
たくは鉛筆の上の方を握り、斜めにして書いています。
当然そこから生まれる字はヘロヘロで非常に読みにくいものです。
筆算も字がダンスを踊っているような状態ですので、
つまらないミスを誘発しがちです。
先日、丁寧に字を書くように伝えてからは 『解答欄』の字は
丁寧に書くようになりました。
ですが、欄外の筆算や図も丁寧に書くことが大事です。
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あきひさに伝えたこと。
分からない問題にぶつかり、そこで思考を停止しています。
目が宙をにらみ、だんだん眠くなってきているようです。
『分からない問題は自分で考える、調べる、過去の類題を見る。
それでも分からない場合は、分からない所を具体的に考えてから質問すること。』
分からなくても、考えている時間であれば意味があります。
分からない問題を調べることで、それに付随する知識がつくことがあります。
分からない問題の類題を解きなおすことで、
以前は分からないことが分からなかった問題に気づくことができます。
分からない所を明確にすることで、
分からないと思っていた問題は分かることがあります。
分からないと諦めて停止しているのは、青春(青春が長いか短いかは人それぞれ)を無駄にしています。
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あきらに伝えたこと。
『簡単に塾を休まないこと!』
『頭が痛く、学校でインフルエンザが流行っているから休みます。』
と、当日欠席をカマシテくれたあきら。
本人曰く、教室で7人もの生徒がインフルエンザで休んでいるそうです。
それは分かった。
でもね、先日のことだけではないのです。
塾生の中で当日欠席が一番多いのがあきらです。
当日欠席をすると宿題も変更になりますし、当日指導しようと練っていたこともできません。
風邪だろうがなんだろうが、気合で塾までは来ること。
這ってでもくること。
そして私に下知を仰ぎ、早退するのが筋でしょう。
厳しいようですが、社会に出れば当然のことです。
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なつこに伝えたこと。
『ひとつの問題にこだわりすぎないこと。』
数学は証明で苦戦していました。
基礎的な問題ではありませんでしたが、そんなに難しいものでもなかったように思います。
実は先日の授業からはまっている問題でして、何度説明しても納得できない、または理解できないようです。
昨日は証明問題を図に描いて、はさみで切り取っての作業を指示しました。
一瞬分かったような気になるようですが、また振り出しに戻るようです。
分からない問題を深く考えることは素晴らしいことなのですが、限度があります。
その一問に2時間3時間かけられては、前に進みません。
そういった場合は一旦冷ましておいて後から解いてみると、
以外なほどあっさり解けるものです。
じっくり考えすぎて、固定観念に縛られた頭では閃かないこともあります。
スポーツでも同じことがよくありますよね。
スキーやボードでどれだけ練習しても出来なかった技が、
翌日には簡単に出来た!!! ということが。
これは一晩経つことで脳と身体が理解できるからだと思うのです。
腑に落ちるまで時間のかかることもあります。
ちょっとくどくなりましたが…
問題にかける時間をあらかじめ決めておいて、そのルールに沿って勉強を進めるべきですね。
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はるのりに伝えたこと。
『パイ投げはいい案だが、だれがあのパイを用意するんだ!?』
先日私が言いました。
太:『飽きちゃった、皆勉強ばっかりでいやにならんの?
なんか楽しいことをしよう。そうだ!君たちが企画を考えてきたまえ。』
………_| ̄|○
すいません。本音です。
『まいにち、毎日ぼくらは鉄板の〜♪』
あ、ちなみに当塾の指導形態(机の並び)は塾用語で鉄板焼方式っていうらしいです。
(机がコの字、または□になっていて、その中に先生がいる形)
続きです、
『てっぱんの〜上で焼かれて、いやになちゃうよぉ〜♪』
分からない人(生徒)は『泳げたい焼き君』で調べて下さい。
この辺でジェネレーションギャップを感じますよね。
はなまる王子やノッポさんを知らない世代。
ドラゴンボールも微妙だったり。
最近は精神力の弱い生徒が多いので、
『貴様を精神と時の部屋にいれるぞ!!』
なんて脅かすこともありますが、 ポカン('ε') とされます。
ちなみに『精神と時の部屋』は当初二人しか同時に入れない設定だったのに、
魔人ブウ編では4人が入っています。
(ゴテン、トランクス、ピッコロ、ブウ)
あ、すいません。ついつい。
話を戻します。
そうしたジェネレーションギャップを感じた時は…
頭を振りながら叫びます、
『フォッサマグナ〜〜!!』
フォッサマグナはラテン語で『大きな溝』という意味で、
糸魚川―静岡構造線と呼ばれ、日本を分断する全長150kmの活断層です。
サクサカー的(神奈川県民なら皆)には、
自分と相手の間に世代や地域による知識の違いがあったときに叫ばれます。
ああ、ジゴロー懐かしい。
あの頃若かった木村カエラもお母さんですからね…
話が戻っていませんでしたね。失礼しました。
そんな私の為の『おおた先生、飽きちゃった企画(第二段)』で、
はるが考えてきたのが『パイ投げ』です。
私が中学生の頃は、野球のビールファイトに影響されて
『コーラファイト』をしたことがあります。
いまなら『メントスinコーラファイト』もできますので、
被害は甚大になることが容易に予想されます。
で、で、ですね。
洋服が汚れると、私が親御さんに叱られるので『パイ投げ』は却下しました。
そうそう、はるは卓球が下手って以外は問題ありません。
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今日は当塾の中2について熱く語ってみました。
ちなみになおちゃんは出席日ではなかったので、割愛です。
・・・
・・
・
かわいそうですね、手だけでも出演してもらいましょう。
話をまとめます。
昨日生徒に伝えたことは、基礎中の基礎。
でも基礎が難しいんですよね。
枠組みが出来てしまえば後は簡単ですよね。
作文でも書きたいことの大筋が決まれば、なんとか書けますよね。
塾でも問い合わせの電話をかける時が一番緊張しますよね、
かけてしまえば杞憂であったことが分かるはずです。
(密かに営業活動)
勉強になんらかの問題がある生徒は、この基礎が出来ていません。
そこをなんとか超えさせてあげられらば、私の仕事の8割は終わります。
なんだかまとまりませんが、、、
この基礎的なことを教えるための塾だと、指導だと考えています。
それではこの辺で。。。
ちょっと元気にご挨拶してみました。
今日は高岡教室の最大派閥である中2について。
敢えて実名でいきます。
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たくまへ伝えたこと。
『鉛筆をちゃんと握って、力の入った字を書きなさい。』
たくは鉛筆の上の方を握り、斜めにして書いています。
当然そこから生まれる字はヘロヘロで非常に読みにくいものです。
筆算も字がダンスを踊っているような状態ですので、
つまらないミスを誘発しがちです。
先日、丁寧に字を書くように伝えてからは 『解答欄』の字は
丁寧に書くようになりました。
ですが、欄外の筆算や図も丁寧に書くことが大事です。
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あきひさに伝えたこと。
分からない問題にぶつかり、そこで思考を停止しています。
目が宙をにらみ、だんだん眠くなってきているようです。
『分からない問題は自分で考える、調べる、過去の類題を見る。
それでも分からない場合は、分からない所を具体的に考えてから質問すること。』
分からなくても、考えている時間であれば意味があります。
分からない問題を調べることで、それに付随する知識がつくことがあります。
分からない問題の類題を解きなおすことで、
以前は分からないことが分からなかった問題に気づくことができます。
分からない所を明確にすることで、
分からないと思っていた問題は分かることがあります。
分からないと諦めて停止しているのは、青春(青春が長いか短いかは人それぞれ)を無駄にしています。
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あきらに伝えたこと。
『簡単に塾を休まないこと!』
『頭が痛く、学校でインフルエンザが流行っているから休みます。』
と、当日欠席をカマシテくれたあきら。
本人曰く、教室で7人もの生徒がインフルエンザで休んでいるそうです。
それは分かった。
でもね、先日のことだけではないのです。
塾生の中で当日欠席が一番多いのがあきらです。
当日欠席をすると宿題も変更になりますし、当日指導しようと練っていたこともできません。
風邪だろうがなんだろうが、気合で塾までは来ること。
這ってでもくること。
そして私に下知を仰ぎ、早退するのが筋でしょう。
厳しいようですが、社会に出れば当然のことです。
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なつこに伝えたこと。
『ひとつの問題にこだわりすぎないこと。』
数学は証明で苦戦していました。
基礎的な問題ではありませんでしたが、そんなに難しいものでもなかったように思います。
実は先日の授業からはまっている問題でして、何度説明しても納得できない、または理解できないようです。
昨日は証明問題を図に描いて、はさみで切り取っての作業を指示しました。
一瞬分かったような気になるようですが、また振り出しに戻るようです。
分からない問題を深く考えることは素晴らしいことなのですが、限度があります。
その一問に2時間3時間かけられては、前に進みません。
そういった場合は一旦冷ましておいて後から解いてみると、
以外なほどあっさり解けるものです。
じっくり考えすぎて、固定観念に縛られた頭では閃かないこともあります。
スポーツでも同じことがよくありますよね。
スキーやボードでどれだけ練習しても出来なかった技が、
翌日には簡単に出来た!!! ということが。
これは一晩経つことで脳と身体が理解できるからだと思うのです。
腑に落ちるまで時間のかかることもあります。
ちょっとくどくなりましたが…
問題にかける時間をあらかじめ決めておいて、そのルールに沿って勉強を進めるべきですね。
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はるのりに伝えたこと。
『パイ投げはいい案だが、だれがあのパイを用意するんだ!?』
先日私が言いました。
太:『飽きちゃった、皆勉強ばっかりでいやにならんの?
なんか楽しいことをしよう。そうだ!君たちが企画を考えてきたまえ。』
………_| ̄|○
すいません。本音です。
『まいにち、毎日ぼくらは鉄板の〜♪』
あ、ちなみに当塾の指導形態(机の並び)は塾用語で鉄板焼方式っていうらしいです。
(机がコの字、または□になっていて、その中に先生がいる形)
続きです、
『てっぱんの〜上で焼かれて、いやになちゃうよぉ〜♪』
分からない人(生徒)は『泳げたい焼き君』で調べて下さい。
この辺でジェネレーションギャップを感じますよね。
はなまる王子やノッポさんを知らない世代。
ドラゴンボールも微妙だったり。
最近は精神力の弱い生徒が多いので、
『貴様を精神と時の部屋にいれるぞ!!』
なんて脅かすこともありますが、 ポカン('ε') とされます。
ちなみに『精神と時の部屋』は当初二人しか同時に入れない設定だったのに、
魔人ブウ編では4人が入っています。
(ゴテン、トランクス、ピッコロ、ブウ)
あ、すいません。ついつい。
話を戻します。
そうしたジェネレーションギャップを感じた時は…
頭を振りながら叫びます、
『フォッサマグナ〜〜!!』
フォッサマグナはラテン語で『大きな溝』という意味で、
糸魚川―静岡構造線と呼ばれ、日本を分断する全長150kmの活断層です。
サクサカー的(神奈川県民なら皆)には、
自分と相手の間に世代や地域による知識の違いがあったときに叫ばれます。
ああ、ジゴロー懐かしい。
あの頃若かった木村カエラもお母さんですからね…
話が戻っていませんでしたね。失礼しました。
そんな私の為の『おおた先生、飽きちゃった企画(第二段)』で、
はるが考えてきたのが『パイ投げ』です。
私が中学生の頃は、野球のビールファイトに影響されて
『コーラファイト』をしたことがあります。
いまなら『メントスinコーラファイト』もできますので、
被害は甚大になることが容易に予想されます。
で、で、ですね。
洋服が汚れると、私が親御さんに叱られるので『パイ投げ』は却下しました。
そうそう、はるは卓球が下手って以外は問題ありません。
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今日は当塾の中2について熱く語ってみました。
ちなみになおちゃんは出席日ではなかったので、割愛です。
・・・
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かわいそうですね、手だけでも出演してもらいましょう。
話をまとめます。
昨日生徒に伝えたことは、基礎中の基礎。
でも基礎が難しいんですよね。
枠組みが出来てしまえば後は簡単ですよね。
作文でも書きたいことの大筋が決まれば、なんとか書けますよね。
塾でも問い合わせの電話をかける時が一番緊張しますよね、
かけてしまえば杞憂であったことが分かるはずです。
(密かに営業活動)
勉強になんらかの問題がある生徒は、この基礎が出来ていません。
そこをなんとか超えさせてあげられらば、私の仕事の8割は終わります。
なんだかまとまりませんが、、、
この基礎的なことを教えるための塾だと、指導だと考えています。
それではこの辺で。。。