教銘舎の太田です。こんにちは。


最近のお問い合わせで、このようなご質問を頂くことが多いので、
こちらで回答を。



Q:『どのようなやり方なんですか?』


A:通塾は学年や科目に関係なく、平日の17時〜22時の間でお選び頂けます。

個別ですが、1:1や1:2の指導方法ではなく、
多いときは25名、少ないときでも10名程の生徒を
代表が一人で指導しています。


塾で進めることは、(塾で課した)宿題の直しが中心になり、
そこで分からないところは、指導することもあれば、
調べ方をお教えすることもあります。


塾の宿題を優先し、
学校の宿題が追いつかないなんてことになれば本末転倒ですので、
まずは学校の課題を優先的に学習するように指導しています。
(但し学校の課題が難しく、手が出ない場合などはその限りではありません)

宿題量に関しては、人によって大きく違います。
大体どのくらいの時間がかかるか、生徒をみて課していますので、
一概には申し上げられません。

時間にすれば、小学生は学年×10分、中学生は学年+1時間を基準としています。


現在学校で学習していることを中心に指導し、
分からないところは前学年に戻って指導いたします。

中学生は基本的に5教科の指導(期末前は9教科)となります。
小学生は算国が基本で、英語・理科・社会と追加することができます。


その他ご不明な点が御座いましたら、HPのお問い合わせページ、電話、メールにて承っておりますので、お気軽にご質問下さいませ。


それでは。

 
教銘舎の太田です。こんにちは。


高岡の中2生は職場体験(14歳の挑戦)が始まった。
いまや全国的な取り組みとなっている中学生の職場体験だが、
確か富山県が発祥だったような。。
(うろ覚えで申し訳ない)


数週間前のニュースで、
『就職活動中の大学生、2割が自殺を考えた』という記事があり、考えさせられた。


塾で子どもたちと接していて感じることだが、
誉められることには慣れていても、
叱られることを極度に恐れる場合がある。

ほんの少し叱っただけで顔色が曇り、うつむきがちになるのだ。
こうなっては、こちらの話など耳に入っていない。
どれだけ生徒のことを思って諭し言い聞かせようとしても、
生徒にとっては『怒られている時間』でしかないのだ。


ちなみに『怒ると叱る』は違う。


生徒がこのような性格になる背景には、
大きく分けて二つのパターンがある。


一つは、
保護者が厳しく怒りすぎていること。
生徒は怒られなれしてしまい、
自分が攻撃されると分かると条件反射的に耳を塞ぐ、
または右耳から入れて左耳から抜いてしまうのだ。
怒られている時は、反省するフリだけして、
時間が経つのをじっと待っている。


もう一つは、
保護者が全く叱らない場合だ。
昨今では学校でも厳しく叱られることが減り、
さらに保護者までが叱らないとなると、耐性が出来なくて当然だ。

これまで認められることしか経験してこなかった生徒は、
叱られると、自分という個を全面的に否定されたように過剰に反応してしまうことがある。


私がちょっと叱ると、もう目を合わせなくなり、会話もなくなる。
帰りも逃げるように去っていくのだ。



どちらも普通ではない。



叱られている間が華とはよく言ったものだ。
だがこのような対応をしていると、いずれ誰にも相手にされなくなる。


そういったこともあり、
中学生を受け入れて下さっている企業様には、
大変なご苦労やご心労があると思うが、
是非是非生徒を甘やかさず、温かくも厳しく育てて頂きたい。



何も出来ない中学生だが、掃除や整理整頓だけではなく、
少しでも仕事の本質的な部分を体験させてやってほしいと願う。


商品を売る、サービスを売るということは、
お客様のニーズに応え、それに見合う対価を得るということ。
そして企業の中の自分を通して、社会に貢献していくということなのだ。



中学生にも一言。


与えられた環境と仕事に疑問を抱くな。
君たちを受け入れて下さった企業や職員は、
毎日その仕事をしていることを忘れるな。


どんな失敗をしてもいい、上手く出来なくても気にするな。

だけど挨拶だけは誰よりも元気よく行え。
それだけキッチリやれば、皆が味方になってくれる。


もし余裕があれば、仕事を楽しんでいる人の後についていけ。

『すごいですね、格好いいですね。』と何度も言うんだ。


そうすれば、普通の職場体験で得られること以上のものを得られる可能性がある。


………


当塾の中2生は、慣れない環境でヘトヘトになりながらも、
それでも毎日通塾している。それも17時台に。


君たちは本当に偉いよな。


それではこの辺で。

教銘舎の太田です。こんにちは。


まだまだ前半戦の保護者面談。


今回はご両親でいらっしゃるご家庭も多い。



塾人と話をしていると、
『お父さんが苦手』という塾長が多いことに気がつく。

確かに塾はお母様との対応が9割を占める。

だからお父様には慣れていないこと、
あとは『年上の男性』ということで身構えてしまうのだろう。
(私と同年代の塾長は、保護者より年下の場合が多い)


かくいう私はというと、、、


『お父さんの方が楽』というのが本音だ。
『楽』という表現は我ながらどうかと思うが(苦笑)


その理由は、お父様が面談にいらっしゃるのは、
入塾してから半年以上経ってからのことが多いからだろう。
(当塾の場合は)



男性は大筋での合意というのが得意なのだ。
それは古来より、男性は団体で物事を成し遂げてきたことに関係するのだろう。

マンモスは一人で倒せないし、農業だって村で協力して成してきた。


そのために枝葉末節は違っても、進んでいる方向や方針が合致していれば納得できる場合が多い。


それに比べて女性は、大筋での合意よりも細部を気にする。


例えば、


点数が上がっていても学校での態度が問題。(基本的に塾の守備範囲ではない)
部屋が散らかっていて、足の踏み場がない。(同上)
親に嘘をついて遊びに行った。(同上)


これ以上は…


また、自分のコントロール化に子どもを置こうとする場合も多い。
母親にとって、子どもはいつまでも子どもなのだ。
それに対して男は子どもが成長すれば、仲間にしていく。



私の指導方法から言えば、
最初は母親のように事細かに指摘していく。
忘れ物はないか、言葉遣いはどう、ノートの使い方は?(母親型)

お母様には初期段階の『細かいこと』で塾の方針との齟齬や、
精神的なものも含めて、負担をお掛けすることが多い。
だからこそ最初の保護者面談では揉めることも多々あるし、
私もそれが今後の指導に活きてくる(繋がっていく)ことだと分かっているので、それを厭わない。


そういったことが出来るようになると、
ネチネチ言う事も少なくなり、『勉強する意義』であったり、
『何故生きるのか』という本質的なことを指導するようになる。
(父親型)


後述した段階での保護者面談でお父様とお話するので、話が合って当然なのだ。


………t点(書きながら気付いたパターン)



ということで、お母様には辛いところをお任せしていることを再確認した次第で御座います。
本当にいつも有難うございます。
子どもたちも私も、お母様方無しには何事も成しえませんので、
今後とも平に、あ、平にお引き立ての程、お願い申し上げます。



(ボソッ)男って楽だな。


それではこの辺で。

教銘舎の太田です。こんにちは。


中間テストの結果がほぼ返ってきた。


大きく点数を伸ばした生徒もいれば、
現状維持の生徒も、点数を落とした生徒もいた。


結果は勿論大事だが、
『なぜそうなったのか?』を考えることが次に繋がる。







当塾生徒の伸びるパターンを分析していると、
一つのパターンがあることに気がつく。


入塾して、短い期間でガツンと50点から100点を伸ばす。
一定の維持期間を経て、もう30点〜50点をジワジワ上げていく。
その先の+20点〜30点は誰しもが行き着く高みではない。



入塾して最初にやってくる伸びは、
勉強時間が増えたこと、これまでの間違った勉強方法を
是正したことが大きな要因になっている。

この時期は、学校で学習している単元を中心に指導を行っている。
英語や数学等で、全学年の知識が必要になる場合は『切って』しまうことが多い。

そのために社会・理科の点数は上がったが、
数英は面白くない。という状態になることがある。

私との信頼関係でいえば、
お互いが手探りで関係作りを行っており、
私があまりきつく言うことも少ないし、生徒側からみれば、
私と(信頼関係が出来ている)生徒とのやりとりをみて、恐れたり、面白がったりして、距離感を学んでいく時期だ。



次の維持期間は、学校進度は守りつつも、
これまでの取りこぼしを一つずつ拾い集めていく期間になる。

そのために、入塾学年が高い程、この期間が長くなる可能性が高い。


生徒にすれば、やってもやっても成績は上がらないし、
本当にこれでいいのか?と塾や勉強方法に疑問を抱く辛い時期になる。

私との信頼関係は少しずつ出来てきているので、
勉強以外のことで生徒の『変化』を認めてあげたり、
他の生徒が伸びているのを見て、『このやり方でいいのだ。』と
私と自分を信じ、辛抱する期間なのだ。




その先にあるのが、+30点〜50点の世界である。

全学年の復習も終わり、
学校進度の基本問題は全て理解出来るようになる。


そうなると、これまで見ていた世界が変わる。

最初の段階では、
学校の授業は200km〜300km(新幹線)くらいのスピードに
感じられていたが(景色が流れる)、
維持期間には100km(高速道路の制限速度)位になり、
この時期になると30km位(原付の制限速度・頑張れば自転車でも出る)にまで落ちてくる。


視野が『パァ』と開けるのだ。


これまで見えなかったものが見えてくるようになる。
それが数学の面白さだったり、国語の奥深さだったり、
歴史の必然性だったりとヒトによって違う。


私との信頼関係も親友レベルだ(笑)
親御様の満足ラインもここまでくれば大抵は満たされる。



最終形態には誰しもが辿りつけるものではない。



応用発展に自分の意思で取り組めるようになり、問題を解くことに没頭する。

視野でいえば、5〜6km/hの歩く速度くらいになる。

花を愛で、風と戯れ、太陽の光を感じることが出来る余裕がある。
遊びよりも勉強が楽しくなり、親御様がリアルに心配するようになる。


『勉強ばかりしてないで、偶には外で遊んだら?』


えっ?夢のようなセリフですか?


でも本当にこうなると、塾へ逆クレームを言いたくなりますよ。


『なんでこんなに勉強を好きにしてしまったんだ!?』と(苦笑)


私との信頼関係は教祖と信者レベル。
私が直接言わなくても、行動から学ぶようになり、行動規範とするようになる。



通塾しているお子さんが現在どの位置にいるのか、ご質問頂ければお答えします。



生徒全員が正しく伸びるように、今日出来ることを必死に。
それではこの辺で。


教銘舎の太田です。こんにちは。


所帯じみた話で申し訳ないのだが、
最近忙しさにかまけて洗濯物を溜めるようになってきた。



これまで、どんなに忙しくても必ず毎日洗濯機を回していたのに、


『どうした!?俺!!』と考えてみた。



そういえば、つい2ヶ月ほど前に洗濯機を買い換えたのだ。


塾のトイレマットやタオルを持ち帰ると、何度も洗濯機を回すことになることと、それまで使っていた物が5年以上経過し、カビ臭くなってきたためだった。


これまでは洗濯機のキャパが小さかっただけに、
溜めると大変という意識が働き毎日のように洗濯していたのだが、
容量が大きくなったことで安心してしまい、結果的には2日、3日と
溜めるようになってしまったのだ。




これを生徒に置き換えてみる。



勉強が出来ない生徒は、宿題を溜めてしまうと最終的には全て終えることが出来ない。


勉強が出来る生徒は、ある程度宿題を溜めても最終的には全て終わらせることが出来る。

勉強が出来なくても賢い生徒は、宿題を溜めると後から大変なこと、自分のためにならないことを知っているので、毎日コツコツ頑張る。

勉強が出来なくて賢くない生徒は、宿題が出来ない理由を考えて自分を納得させる。
(私を納得させることは出来ずに、厳しく𠮟られる。)


勉強が出来て賢い生徒は、出された宿題を全て終わらせ、学校の課題を進め、自分が苦手だと感じた単元を復習したり、予習に精を出す。


勉強が出来て賢くない生徒は、出された宿題を溜めに溜めて、最終日に慌てて取り掛かる。
何とか宿題を終えることは出来るが、一気にしているので消化不良をおこしてしまい、殆ど身についていかない。
(近い将来、勉強が出来なくて賢くない生徒の仲間入りを果たす)



………


あ、自分の愚かしさに気付いてしまった。。


でも、今日は疲れているから、
明日からちゃんとしようかな… ←駄目人間



ということで、塾好きは、何をしていても思考が塾や生徒のことに飛んでしまうという好例をご紹介しました。

夢なんて滅多にみないけど、かなりの確率で生徒が出演している(笑)


今日も短いですが、どうぞお許しを。


それではこの辺で。

教銘舎の太田です。こんにちは。


今日、明日は保護者面談、面談、面談。
(3回言ったことに意味はない)


お話ししている内容は殆どの場合が、


近々にあった中間テストの結果について。

生徒の塾での様子。

生徒の学校や家庭での様子。

進路について。

現在の学習内容と、今後の学習予定。


塾が生徒の、ご家庭の負担になっていないか。


今回のテストは、成績が伸びた生徒もそうではない生徒もいる。


己の非は素直に認め、是正していく。
その為にも学校や家庭での様子を知ることが非常に重要なのだ。

また、私がどのような思いで指導しているか、どういったことを目的にし、現在はどういった状態(進度)なのかを保護者の方にご理解頂くためのよい機会となった。



親御様とのお話しは非常に楽しく、ためになる。
ついつい『またいつでもいらして下さい。』なんて言ってしまう。


今回の面談は来週中には終える予定。
次回は冬期講習前に行おうと考えている。
(えっ、多いって? 聞こえない、聞こえな〜い)


ショートショートですが、この辺で。

 

教銘舍の太田です。こんにちは。

今から森塾様の勉強会です。


楽しんできます!

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追伸

14時迄は電話に出ることが出来ません。
申し訳ございません。


今から後半です。

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教銘舎の太田です。こんにちは。


11月2日(土)〜4日(月)のどこか一日を頂いて生徒と遠足に行く事が決まった。


昨日決まった(笑)



頑張る生徒をみていて、少し位遊ばせてあげたいと思った。
入塾したてで、まだ空間や友だちに慣れない生徒をみていて、
一緒に遠足に行きたいと思った。
塾という『場』以外での生徒をみてみたいと思った。
美しいものをみせてあげたい、美味しいものを食べさせてあげたい、思いっきり羽を伸ばして、顔がくちゃくちゃになるほど笑わせてあげたい。

帰りの車中では、皆が爆睡して私が旅の余韻に浸りながらゆっくりと車を走らせる。

あ、ちょっと妄想が入ってしまった(笑)



生:『何処に行くんですか!(ワクワク)』


太:『ノープラン!!!』


行き先はこれから決める。


昨日出たのは能登島。
皆乗り気だった。


水族館に行って、イルカに触れ合って、○○君を餌に釣りをして、
たく○と手漕ぎボートで対決だ!
まあ、たく○はどろ舟に乗せてやるけど(笑)


た:『なんで僕がどろ舟なんですか?』


太:『今日の格好と、髪の色がタヌキっぽいから』
(たく○は地毛が少し茶色)


た:_| ̄|○



日程は一番多くの生徒が参加できる日を選ぶ予定。
今のところは4日(月)が最有力だけど、レンタカー(マイクロバス)の空き状況にもよるから、まだなんとも。


費用はごめんなさい!
今回は少しかかります。


詳細は改めてご案内。


遊ぶときも徹底的にが信条の教銘舎。
はっちゃけてきますZ!!


それではこの辺で。

 

教銘舎の太田です。こんにちは。


以前お問い合わせを頂いた小学生の保護者と、このような会話をした。

『システムとかはどういったものでしょうか?』


太:『宿題をお出しして、その中で出来なかった問題を塾で指導しますが、自分で出来るであろう問題はお教えしません。但し調べ方やまとめ方を指導します。』


『それって公文とか学研とどう違うんですか?』



太:『一番の違いは指導者です。』


………


勉強をするということでいえば、他塾様と大きく違うところはない。



だが…



8月入塾の中3女子。

入塾前1学期期末テスト 164点
入塾後2学期中間テスト 297点


見事に133点UP.



先日のブログにも『殻を破りそうだ。』と
書いた中3生も数学で87点をとった。(他教科は未返却)


殆どの生徒が成績を劇的に伸ばしている。
しかも、無理やりさせられているのではなく、
自主的に通塾し、楽しんで学んでいるのだ。


当塾に特別変わったシステム等はない。


パソコンやタブレットを使った指導でもないし、
1対1の個別指導でもない。(講師は私しかいない)



では何故これほどの成績上昇が実現するのか?



それは生徒の持つ価値観を変えるからだと考えている。


誤解を恐れずに言えば、塾は宗教だと思う。
塾長のことを信じ、教義に共感し、初めて成り立つのだ。



その教義とは、『勉強(努力)をすることに価値がある』ということだ。


高校受験のための勉強でもなければ、ヒトに言われてする勉強でもない。



学ぶことで己の世界を広げ、力をつけて、
将来守るべきものを確り守れる人間になる・他者に好影響を与えられる人間になること。


生徒にそのことを理解させれば、『止めろ!』と言っても勉強するようになる。



私にとっては他者に好影響を与えられる場が『今は』塾なのだ。



だから止められても塾を開く。



10月は引越しの荷造りをした日を除いて一日も休んでいない。
(来週の月曜はすいません…)


昨日はやけに汗をかくな〜 と思って体温を測ったら38度あった。
テスト前で、普段より神経を張っているので気付かなかったのだ(苦笑)


世間の大人はこう囁く。
(私の親も)


『そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?・そんなに勉強ばかりだと可哀想・遊びも大事だよ・頑張りすぎないで。』




ある部活の顧問が、『青春をかけろ!』と言ったらしいが、私ならこう返す。


『この一分一秒、寿命が縮んでいる。
生きている限り、命がけでやっているんだ!!』



その命がけでやっていることに対して、
『適当にやれ(悪い意味の)』とは何事か。


勉強する時も、遊ぶ時だって命がけ。
それを認識せずに、無駄に時間を垂れ流すのは人生最大の不幸だろう。


そういった『価値観』を与え・変えることで
生徒は前向きに物事に取り組むようになる。


電車と徒歩で通う生徒。
京都を飛ばして塾に通う生徒。
2週連続で、土日に13時間通塾する生徒。
友達とカラオケに行く約束を断って通塾する生徒。
台風の日でも、『親を待っていると遅くなるので』と徒歩で通塾する生徒。


塾に通う子どもたちの顔は非常に輝いている。


それは『一生懸命やっている』という自信からくるものだろう。



塾生が私の誇りだ。



今日で中間テストが終わるが、来週ある実力・一ヵ月後にある期末テストに向け弛まず子どもたちと歩もうと思う。



それではこの辺で。
 
教銘舎の太田です。こんにちは。


芳野中を除いて中間テストが終わった。


中3はこの後にも実力・中教研・模試があるので
のんびりもしていられないのだが…


テストが終わった生徒を見ていて、少し気になったことがある。


それは、テストで分からなかった問題や、
ちょっと怪しかった問題の解きなおしをしていないことだ。


自分が学生の頃にはテストが終わった途端に、
教科書や資料集を引っ張り出してきて調べたものだ。


友人に、『次のテスト勉強をしたほうがいいよ。』と諭されたが、気になって仕方がないから仕方が無い(笑)

分からないことがあると、モヤモヤする。
言いかけて止められたような、かゆいところに手が届かない感じだ。


テストが返ってきてから直そうと考えているのかもしれないが、『鉄は熱いうちに打て』と言われるように、今分からないことは、『今』解決したほうがいいと思うのだが…


それとも所詮はテストのための勉強なのだろうか?


………


テストも少しずつ返ってきている。
今のところは点数が上がっている生徒ばかりだ。
最大派閥の南星中の生徒はあまり心配していないのだが、


芳野中がちょっと…


最後の最後まで諦めずに生徒とともに行こうと思う。。


それではこの辺で。