教銘舎の太田です。こんにちは。


金沢教室移転の為、引越し準備に追われている。


ふと気になって数えてみたら、これまで10回近く引越しをしていた(苦笑)



最初の記憶は小学校1年生の頃。



お陰様で、転校先でいじめられたこともあったし、
算数の授業内容(今になって思えば教科書が違ったので当然といえば当然だ)が以前いた学校とは全然違い、一瞬勉強が分からなくなったこともある。


方言が無いことで馬鹿にされたこともあったし、方言で馬鹿にされたこともあった(笑)


でも今になって思えば、何度も引越しを繰返したことで自分の力になっていることは多々ある。



そうそう、金沢教室の引越しだった。



荷物の大半は高岡教室の2階にくるのだが、
幾許かは黎明塾にいくので、その仕分けが大変だ。


その辺は山本が殆どしてくれたはずなのだが…
これは?というものが結構出てくるもので。。。


その度に山本に電話して聞いていたら、3回目位でウザがられたので、
それからは野生の勘に頼って勝手に仕分けしている(笑)


実は引越しの準備は結構好きで、
どれだけ効率的に詰めることが出来るか、
どの順番でダンボールを置いていけば(重さや配置場所も重要)、
引越し業者さんが楽に仕事ができるかを考えながら作業をしている。


引越しの良いところは、いつの間にか溜まったゴミではないけれどずっと使っていないものを、躊躇なく捨てられるところだ。


最近では燃やせるゴミとか資源ゴミ、etcと五月蝿いので、
大きめのものなんかは、この機会にエィっと処分しようと目論んでいる。


ついでに自宅の粗大ゴミも…… なんて。



今回の引越しで一番のイベントは、、、


メダカ池の引越しだ。


数年前から飼いだしたメダカちゃん。
2代、3代と代を重ねている。

冬は薄く張った氷の下で、夏は干上がりそうになった藻の下で、
健気に逞しく生きている。

そんなメダカちゃんたちを高岡教室に連れてこなくてはいけない。


だけど…


まだ水槽も用意していないmm


早めにネットで注文して、水を作ってあげないと。。。


ちなみに、現在は3匹しかいないので、
もし自宅でメダカちゃんを飼っておられて、
そのメダカが子どもを沢山産んだよって方がおられたら、是非お声かけ下さい。

大事に大事に育てますゼ★



それではこの辺で。



教銘舎の太田です。こんにちは。


子どもの成長は早いもので、、、

気がつけば大きくなっている。



家の子も(笑)


山本が自分で作ったチラシをFAXしてきた。
添え状などはない、チラシだけを送りつけてきたのだ(笑)


ふむふみ。


添削しろってことね。


読 読 読 読


ドク ドク ドク ドク



あ、心臓の音だ。


山本が作ったチラシがあまりに素晴らしくて。




一言で表すなら、『美しい証明』



美しいと言われる式がそうであるように、彼女が作った文章はとてもシンプルにまとめられている。


このチラシをみたとき、嬉しいような、何処か痒いような、微妙な気持ちになった。




あまりに上出来で。




一つ欠点をあげるとすれば、あまりにも隙がないことだろう。


これは欠点を挙げながら、結果的に誉めている訳ではなく、本当に駄目なところだ。


心配な点を挙げるとすれば、
形式美すら感じるこの内容がなんらかの理由で綻んだ時、
自分の言葉と行動で紡ぐことが出来るか否かという点である。



あと、このチラシの内容で応募してくださるお客様は……




おっと、これ以上は申しますまい。



嫉妬さえ覚える内容で、驚かされた。



子どもの成長は本当に早い。



それではこの辺で。



教銘舎の太田です。こんにちは。


新年度が始まって早いもので一ヶ月が経とうとしている。

5月初旬には修学旅行、中旬から下旬には定期考査が待っている。



3月から4月に入塾した生徒は、まだまだま〜だまだ、型が身につかない。



忘れ物、持ち帰り品の確認不足、出席日の間違い、、、



宿題が出来ないと親御様に泣きつき、塾へ連絡させる者もいれば、
答えを持ち帰って写してくるもの、ページを飛ばすもの。



授業中に寝るものもいれば、ぼーーーっとしているものもいる。



お恥ずかしい限りだ。


それらの件に関しては、
その都度なだめすかし、𠮟ったり諭したりしている。


これまで10年以上をかけてつけてしまった悪習は、結構根が深い。




最近入塾の生徒より、問題なのは…


半年以上在籍している生徒だ。


現状では目立った問題はないように見えるが、
一部の生徒は巧妙にサボっていたり、密かに遊んでいることがある。


彼等がそういったことを身に付けてしまったことが悲しい。



必死になって、一生懸命取り組めば必ず結果が出るのが勉強だ。

現時点で結果が出ていない生徒に関しては、潜在的な能力や学力云々ではなく、純粋に本人の意識、努力不足であろうし、指導している私の力不足だ。


私を信頼してお子さんを預けて下さっている親御様には、本当に申し訳なく感じている。


だからこそ、このままでは終わらない。終わらせない。


諦めることなく、生徒たちと真っ直ぐ向き合っていきたい。

今がどうだろうと、必ず変えてみせる。成長させる。
自分から変わりたい、成長したい、学びたい!と感じて動ける生徒にしてみせる。


私に出来ることは厭わない。
これまでもこれからも、そのように子どもたちと向き合っていく。



先ずは目前に迫った中間テスト、こいつをやっつけよう!!



それではこの辺で。
 

教銘舎の太田です。こんにちは。


小学生の生徒で、非常にひょうきんな子がいる。

その生徒は当初落ち着きがなく、
結構手がかかったのだが入塾して半年も経ったころには良い子になった◎


私は彼が可愛くて可愛くて仕方がなく、
毎回じゃれあっているのだが、最近彼が新しい技を覚えてきた。


これまでは私がちょっかいをかけると、彼はしゃがんだり、匍匐前進(ほふくぜんしん)←こういう字だったんだ。知らなかった(多分覚えないケド)

そうそう、匍匐前進で逃げていた。


毎回逃げるばかりの彼だったが反撃に出たのだ。


img1

『駆逐してやる!!この世から…』








その技は…


img2


仏様!?



私がちょっかいを出すと、両手を使って仏様のポーズをとる。



そのポーズを最初に見た私は、あっけにとられながらも、、、思わず拝んでしまった。


『ありがたや〜』


それ以来、彼は私に追い詰められると仏のポーズをとる。



その発想がいいなって。
やっぱり可愛い・・・


それではこの辺で。





オマケ

img3
『この世界は残酷だ… そしてこんなにも美しい』


こんなに絵と似合わないセリフはないな…
 

教銘舎の太田です。こんにちは。

ご案内が遅くなりましたが、GWの開講予定をお知らせいたします。



4月29日(火) 17時〜22時
4月30日(水) 17時〜22時
5月1日(木) 休講
5月2日(金) 休講
5月3日(土) 17時〜22時
5月4日(日) 17時〜22時
5月5日(月) 17時〜22時
5月6日(火) 17時〜22時(教室引越しの為変更の可能性有り)
5月7日(水) 中学生修学旅行の為、休講
5月8日(木) 中学生修学旅行の為、休講
5月9日(金) 17時〜22時
5月10日(土) 17時〜22時
5月11日(日) 17時〜22時

土日に関しては、部活道の関係で17時よりの開講と致しておりますが、生徒より直接の要望があれば9時〜、13時からの開講も検討致します。


それでは皆さん、良いGWをお過ごし下さい。

教銘舎の太田です。こんにちは。


先日宿題について書いている際に、ふと思い出したことがある。


それは去年の受験生に、
理科の計算問題に特化した教材を課題として与えた時のことだ。


★猶予は一日、教材1冊全て終わらせること。
(ちなみに他の教科もソコソコ出している)


300点未満の生徒は1/4も進まない状態で持ってきた。

350点前後の生徒は、分からないところは飛ばしながら4/3位はしてきた。

400点前後の生徒は、分からないところは飛ばしながらも全て為してきた。


450点以上の生徒は、8時間以上かけて全てを終えてきた。


さあ、ここで問題です。
一番賢いのはどの点数の生徒でしょうか?







………




……………




そう。もうお分かりですね。

この中に賢い生徒はいない。



私はあることを期待してこの一冊の宿題を出したのだ。


それは…


先ずはどのパターンの問題を解くかを選択する。

それが難しい場合は、まとめの問題を解いてみて、その結果により判断する。

苦手な問題に関しても、全てを解く必要はない。
だが、解いた問題に関しては必ず公式を書くこと。

理科は公式の理解が非常に重要だ。
公式の成り立ちさえ頭に入っていれば、どのような問題に対してもアプローチすることが出来る。


そして、一番重要なのは、、、


宿題を出した私に対して、どのような考え方で宿題に取り組んだのかをちゃんと説明すること。


出来れば事前に解いた問題と、学習後の結果を見せて説明してくれるのがベスト。



言われたことをキチンとやる、これは勿論大切なことだ。



だが、言われたことを自分の頭で考えて、
その事に対してどのように向き合うかが最も重要ではないだろうか。


それまで私は、『一冊宿題』なんていう無茶ぶりはしたことがなかった。



何故なら時間の無駄だからだ。



出来る出来ないは生徒によって全く違う。
天体が苦手な生徒もいれば、イオンが全く出来ない生徒もいる。
動滑車が苦手な子もいれば、電磁誘導が駄目な子もいる。


だからこそ、それまでは得手不得手に対して、個々に課題を与えてきたのだ。


何故このタイミングで一冊宿題なんだ?

そのように考える生徒が居なかったことは残念だった。



それでも皆それぞれに一生懸命取り組んできていたので、その場では言えなかった。


もういいよね?


ゴメン、ちょっと意地悪だったよね。



それではこの辺で。
 

教銘舎の太田です。こんにちは。


最近宿題についてのお問い合わせ、ご意見、ご要望が多い。


自分なりに原因を考えると、


受験期は毎日のように開講していたから、宿題が出ていなかったということ。


入塾して日が浅い生徒が多いことが思い当たる。



皆さんにお伝えしていることだが、
宿題に関しては全てしてきてあるか否かが最初のポイントになる。



全てしてあった場合でも、調べるべきことや練習すべきことを確り為しているか。


数日分をまとめて終わらせていないかをチェックする。




宿題が出来ていない場合は、

先ず出来なかったのかしなかったのかを確認する。
出来なかったのであれば、その理由から今後の対策をたてる。
(宿題の量も勘案する)


しなかったのであれば、何故しなかったのかを聞き取り、
怠惰によるものであった場合で、本人に反省の色が見受けられない、また薄い場合は説教をする。



それまでの授業態度や宿題の達成度のよって、
その後の対応は変わるが、殆どの場合は追加受講(費用は頂いていない)で落着する。



生徒からの提案でまず受け入れられないのは、
次回出席する時までに全てしてくるというものだ。

今回が出来ていなかったのに、
次回は2回分の宿題を全て出来る訳がない。


よしんば出来たとしても、やっつけ仕事になるのは目に見えている。


未来の自分に期待するのは結構だが、時は刻一刻と流れている。

ずっと明日、明日こそはと言っていて、気がつけば老人になっていたのでは報われない、救えない。





近年私を困らせているのは、
自分に都合の悪いことがあると黙り込むタイプだ。


そうすれば反省していると思われるのだろうか?

そうすればいつかこちらが諦めると思っているのだろうか?


嫌なことから目を背け、耳を塞ぎ、最後は口を噤む。
そしてジッと時間が過ぎるのを待つ。



終了時刻になると、サッと片づけをして帰宅しようとする。


子どもの間にそんな卑怯なことを身につけてしまうことで、
(周囲が許してしまうと)

大人になった時、社会に出た時、
周囲がそれを受け入れてくれないと、
引きこもりになる可能性が増大すると考えるのは飛躍しすぎだろうか。



また、勉強さえ出来ればいいんだろう。というような考え方にも嫌悪感を覚える。



中学校までの勉強なんて殆どが覚えることだ。
そんなの20年前のパソコンにだって既に負けている。
(ちなみに現在家庭用に市販されている平均的なパソコンはアポロ11号のメインコンピューターよりも高性能だ)


パソコンに出来なくて人間に出来ることは、無からの創造。


想像したことを実際に形にしていくこと、
そういったプロセスの中で勉強した『経験』が活きてくるのだ。



資格やステイタスとしての学歴なんて何の意味も何の価値もない。



道具はきちんと使ってこその道具だ。



何かの縁があり、時と場所をともにしている生徒。


本当に大事に思うからこそ、嫌われてもウザがられても必要な指導はしていく。


それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。


当塾は縦60cm、横180cmの机を二人で使用している。



塾に多いのは、縦が45cm、横60cmの一人用だということを鑑みれば、結構贅沢だ(笑)



縦が60cmのこだわりは、
一般的な教材の縦の長さが30cmということで60cmあれば、
生徒と教師が向かい合って違う教材を並べることが出来るというところだ。(丸付けのため)



横も180cmもあるのだから、広々と使えるだろうと思っていたのだが……




img1

なぜか寄る。
(集中していると寄っていくようだ。)


img4
縦になってしまった…


実は前回も同じような光景をみて、
今日は敢えてキャスター無しのイスに座ってもらったのだが、ミゴトに寄っていった(笑)



今回は女の子同士なので微笑ましいが、実は男の子同士バージョンもありマス。




そちらは自主規制で。




それではこの辺で。
 


教銘舎の太田です。こんにちは。


中学校から持ち上がった高校生の生徒が、
私の強い反対にも関わらず運動部に入部した。



以前在籍していた生徒には、

『運動部に入るのなら塾を辞めるように。』と言い渡し、

実際に退塾となったことを思い出した。




何も、絶対に運動部が駄目だと肩肘を張っている訳ではないのだ。



退塾した生徒に関しては、中学校で運動部に在籍しており、
宿題が出来ない理由を部活のせいにしたことや、
部活の繋がりで人間関係のトラブルがあり、勉強に身が入らなかった時期があったこと、
その時点での生徒の学力では、高校の授業についていけなくなることが明白だったので、

『(大学進学を考えているのであれば)塾と部活の両立は難しいと考えたのだ。



なんだか言い訳のようになってしまったが、、、




話を戻そう。




今年高校部に入塾したのは、5名。
その中で、運動部に入部したのは1名。


なぜそれを許したのか。


一番大きな理由は、私や親御様の言うことを、確り聞く生徒だから。



端的に言えば、生徒を信用していたから。



駄目だと言ったことは、唇を噛みながらも我慢する。
(ちなみスマートフォンも我慢した。)

(ついでにいうと、高校1年生に関しては、スマホ率が2/5人だ。
一人はガラケー、一人はPHS、一人は携帯自体を持っていない)


駄目だ駄目だと言ってきた甲斐があったというものだ。




おっと、またしても話が逸れた。


その他には、部活を始めても毎日のように塾に来ること。

一年やってみて、両立出来ていないと判断した時は塾を辞めることを約束したので、運動部への入部を許可した。



そんな生徒が入った部活は、、バトミントン部。


奇遇だ、私も以前バトミントンを少しだけかじったことがある。

社会人になってからも、羽根付きレベルだが遊んでいた。




私から提案した。



『もしよかったら、ラケットを譲ろうか?』


「いえ、大丈夫です。ありがとうございます!」


数日後・・


「先生、やっぱりラケット貰ってもいいですか?」


『うん、いいよ。どうしたの?』


「思ったより早く、ラケットが必要になりまして。。」


『分かったよ。だけど、ガットが切れているからちょっとだけ待ってね。』



ということで、急遽ラケットを譲ることに。


ガットとグリップを交換するために、大型スポーツ店へ向かう。



店員:「只今、非常に混み合っておりまして、1週間待ちになりますが…」



まじか…



その後何件か知っている店をまわり、やっと翌日仕上げの店を見つけた。


ガットの色は、グリップはどうしよう??

ラケットはエアロータス90、黒にシルバーのライン。

女の子だからピンク?だけどピンクってのは好き好きがあるしな。
じゃあ黒?白?ありきたりだ〜


うだうだ悩んだあげく、結局自分好みの色に。



私は、『プレゼントはあげる人が満足出来る物を。』をモットーにしている(笑)



翌日私は受け取りにいくことが出来なかったので、申し訳ないと思いながらも親御様にメールをした。
(当日該当の生徒は休みの予定だった)


すると親御様から非常に丁寧なメールが返信されてきた。



私たちの行動で、親御様には余計な気を遣わせてしまったようで申し訳なく感じている。



連連と書いたが、自分の使っていた物を子どもたちに譲るのは、貰ってもらえるのは嬉しいことだ。



勿論誰にでも分別なく譲るわけではない。



この子に使ってもらいたい!と感じた生徒にやんわりと聞いてみることにしている。



私もそのようにされてきたから、
子どもたちにも同じようにしているだけなので、
親御様にはお気遣い無きよう、お願いしたい。



それではこの辺で。

教銘社の太田です。こんにちは。



ある人と話題になったことを。


ある人は言った。
「勉強の楽しさを教えてあげたい。」


その言葉から感じたことを正直に記そう。


『勉強って面白いのか?
勉強よりもゲームの方が面白いだろう。


ただ、勉強を通して身につけることや、
勉強を通して得た知識を使うことは非常に気持ち良い。


正に、学びて思わざれば則ち罔しとか
学びて時にこれを習うとかいう感覚。


ゲームというのは必ずクリア出来る、
または前よりも強くなっているというのが分かるから安心してのめり込むことができるのだろう。



それに対して、勉強はやる前から諦めてしまっている子が結構いる。
そこには外的要因も多々あるのだろうけど、最後の最後は心の強さだ。



話を戻すが、勉強の楽しさは教えるものではなく、

感じるものではないだろうか。



中学生位で、
一番簡単なのは自己有能感を感じさせてあげることだろう。

努力したことが結果になり、
それが周囲や親から認められる経験。

勉強はからっきしなのに、部活になると頑張れる子にはこういったタイプが多い。



じゃあそれを勉強でもと考えるが、
部活と一緒で、勉強も最初は基礎トレが殆どになる。

それは計算力や漢字、語彙という読み書きソロバンレベルのことが大半で、この修行を超えないと先に進めない。



本当は進めないのだけれど、中学校では内申点も気になるし、何より親御様や本人がこの修行期間を待ちきれない場合がある。


コンビニで物を買うように、塾に入って勉強をすれば、
ある程度は直ぐに伸びるものと思っておられるケースがある。



いつも言うことだが、学力は二次関数の曲線のように伸びるものだ。



比例定数の値が大きければ大きいほど、グイっと伸びる。


この比例定数こそが、修行で養われ培われる。



問題はそれを何処で発動させるかだ。



親御様や生徒が焦れてしまって、
このまま成績が伸びなければ退塾する可能性があるのであれば、
まだゲージに経験値が溜まっていなくても、
ボタンを押さなければならないし、真摯に事情を説明し、
理解を得られるのであればそれに越したことはないのだが。。




やはり教えることは難しい。



私には道を指し示し、導くことしか出来ないようだ。




その道を往くか戻るかはその人次第。

それでもいい。

道は一つではないし、その道を往く方法だって人によって違うだろう。



最短の道である必要もないし、平坦な道でも構わない。




ただ一つ大切なのは、自分の足で歩くことだ。




今日は(今日も)思ったことを徒然と書いてしまった。
拙い文章で申し訳ありません。


それではこの辺で。