教銘舎の太田です。こんにちは。 |
教銘舎の太田です。こんにちは。
今日は早朝に出発し彦根の人気塾、りんご塾さんに見学に伺いました。
間違いました。あまりに可愛かったので、つい。
最近私が悩み、考えていたことと、りんご塾さんが実施されていることがリンクしたので、無理をお願いしたところ、田邉代表は気さくな人柄で、私の見学を快く受入れて下さいました。
実は、こちらの田邉代表。今回初めてお目にかかる訳ではないのです。
4年から5年前に京都で開催された出版社主催の合同研究会でお話しをしたことがあり、オーラのある方だったので、ずっと私の記憶に残っていました。
初めて訪れる塾さんの場合、必ずその都市の人口や、小学校や中学校、高校(進学校)の配置を確かめて、早めに到着して近くを車で走り、他塾さんやコンビニやスーパーをみます。
そのように出来るだけの下調べをしておくと、会ってお話しして下さる貴重な時間を無駄にしないで済みますから。
行きに3時間、現地で3時間、帰りに3時間かかりましたが、非常に愉快な塾訪問となりました。
今回学んできたことを、生徒に還元していけるように確り復習したいと思います。
それではコノヘンデ。
PS
彦根での昼食、一番ツボにはまったのは…
奈良漬。
あれ三切れで白飯一杯たべられます(笑)
教銘舎の太田です。こんにちは。 |
受験生なのに18時からやってくる生徒、いや、18時ならまだ早い。
19時、19時30分にやってくる生徒がいる。
同じ学校の生徒は17時から通塾しているのだから、来れない訳ではない。
来ないのだ。
勿論自宅で夕食を食べてから。というのも分かる。
塾がそこまで口出しをするのもおかしいだろう。
だが、現在の学力と志望校を交互にみたとき、このままで泣きをみるのは生徒自身だ。
夕食を食べてから塾に来るというのなら、せめて夕食前の宿題を為すべきだろう。
というかーー(すいません)
気持ちの問題だな。
彼等の心に焦りもなければ、もっと分かるようになりたいという向上心もない。
言われたことはやるけど、それ以上のことを自分で考えては出来ない。
贅沢病だ。
このまま自主性に任せていて彼等自身が変化しないのであれば、強制的にでもやってもらわないといけなくなる。
そうなって一番辛いのは誰だ?
くだらない受験ごっこに付き合わされるのはごめんだ。
やるならやる、やらないのならやらせる!
数ヶ月後に、人生の中で数少ない平等な試験を受ける機会を与えられているのに、やらないという選択支はない。
最後に。
彼等が出来ないのは、私自身の力不足もあるだろう。
だがそれは全体の問題からみれば、些少なことだ。
問題は生徒自身にある。生徒自身が変わらないといけない。
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