今年も残すところ1日ということで、ちょっとだけ振り返ってみようと。
………振り返り中………
………振り返り中………
………振り返り中………
………振り返り中………
………振り返り中………
………振り返り中………
今年も良い一年だった。
来年はもっと良い一年となるよう精進しよう。
皆様にとっても素晴らしい年となりますことを祈念し、今日はこの辺で。
なんてお手軽なブログでお茶を濁そうかと、悪魔の誘惑が御座いました(笑)
そうはいっても、大したことは書けない気が満々ですが、書く努力はしようとオモイマス。
それでは気を取り直して。
教銘舎の太田です。こんにちは。
塾もお休みとなり、大掃除も終わった。
年賀状は、、
今年から(ほぼ)辞めた。
遠方にあり、年始のご挨拶に行けない方にだけ出すことにした。
今年一年を振り返る。
去年の受験生との共闘の日々。。。
年明けから3月の合格発表までは、気の休まらない日々が続いた。
朝塾もしていたし、塾も23時30分まで開講していた。
それでも彼等との日々は輝いている。
努力に努力を重ねて得た合格。
その手助けを少しでも出来たことは、私の喜びだ。
それからは旅に出る日々が続いた。
3月
北海道はまだ冬で、何年も通っている喫茶店で飲んだアイスコーヒーが美味しかった(笑)
4月
岐阜でうなぎを食べ、アクアトト岐阜で癒された。
伊勢神宮へお礼参り、帰りは鳥羽水族館で癒される。
春の九州上陸。鹿児島から宮崎、阿蘇を通って南側半分を制覇。
鹿児島空港に置いてあった等身大のかしわぎゆき(漢字も分からない)の着物姿に、一目ぼれ(笑)
サインをみて、AKBだと気付く。
5月
1泊2日の強行軍で高知県へ。
目的は、かつおのタタキと四万十川での川くだり。
桂浜の竜馬像もみたが、背中が大きかった。
そろそろ長野が春の季節。ということで、日帰り長野旅がスタート。
6月
塾仲間と奈良県の私立高校見学に。
早朝の法隆寺は厳かな雰囲気が漂っていた。
御嶽山の麓にある自然湖へカヌーを漕ぎにいく。
今となっては、中々足を運ぶことが出来ないのが残念だ。
7月
東北縦断ツアーを決行。
被災地の現状と復興を目に焼き付けようと、毎年足を運んでいる。
青森は白神山地で軽い登山。
太宰治の生家を見学し、そこで何冊か購入。
三内丸山遺跡を見学し、毎年恒例のお茶を購入。
(何故か、美味しい:失礼)
盛岡では椀子蕎麦を124杯食べて、周りから拍手が起きる(笑)
大好きな宮沢賢治記念館は何度行っても飽きないし、
東北の歴史も大好きなので、えさし藤原の郷でも大はしゃぎ。
仙台で牛タンを食し、山形の美術館で芸術にふれ、喜多方ラーメンを食べる。
8月
夏期講習は毎年グッタリ。
3階は暑い。思わず階下の不動産会社にエアコンの増設を打診する。
シロクマに夏はキツイ。
9月
土日の休みがあったので、何故か日帰りで滋賀の近江八幡と信楽へ赴く。
信楽焼きは純朴でステキだった。
近江八幡では、バームクーヘンに舌鼓を打つ。
(もう焼きたて販売はしていないらしい)
長野日帰り旅も何度か繰り返す。
白山登山をしたのも9月だった。
同行者が腹痛になり、ザックを二つ背負っての下山はきつかった。
生徒たちとBBQに行く。(そういえば、3月にも行ったな。)
塾以外の場所でみる生徒の姿は新鮮なものがある。
10月
立山登山、下山後は塾で授業予定があったので時間に追われての山行となったが
やはり山は別世界だ。大自然の中にあって、生かされている自分に気付くことが出来る。
しつこく長野の日帰り旅行を二度ほど。
鮎の季節がやってきた。この季節になると庄川の鮎やさんで鮎の食べ放題が始まる。
ここに通うようになって、何年だろう。
毎年食べる量は減っている気がする(笑)
11月
やはり長野へ赴く。長野好きだな。
珍しく高山へ。テディベアミュージアムとか、垂涎スギル。
12月
同業者での忘年会が続く。
そうそう、今年は沢山の同業者さんが当塾の見学にいらした。
自慢の教室と、生徒なのでよくよく見て頂きたいものだ。
今年一年を振り返ると、何だかミニ旅行記のようになってしまった。
だが、私は仕事のために旅に出ていると思っている。
いつも同じ場所にいると、自分を客観視できなくなることもあるから、
違う土地に赴き、土地の人の話をきき、土地の食事を摂る。
そうすることで、いつの間にか造り上げていた自分の殻が音も無く崩れ落ちることがある。
複雑なこと程簡単で、簡単そうに見えるもの程、実は非常に複雑なことが多い。
スピードを上げれば視界が狭くなるし、ぶつかった時の衝撃も速度の二乗に比例する。
だからたまには、ゆっくりと歩いてみることも必要なのではないだろうか。
そうすれば、水の流れに身体を委ねる枯葉にさえ人生の醍醐味を感じることができるのだから。
今年も一年、多くの人に支えられ助けられてきた。
来年もきっとお世話になるのだろうが、早く私が支える側になりたいと心から思っている。
ありがとうございました。
それではこの辺で。
くまくま。