教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

先日高速道路を走っていると、覆面とおぼしき車を見かけた。

 

 

法定速度内でその覆面を抜かすと、

直ぐに覆面は車線を変更し私の後ろについた。

 

 


バックミラーを見ると、赤色灯が光っている。

 


 

ほう。何の咎で。

 

 

確か覆面は違反者を捕まえるとき、

赤色灯を焚いて○m追尾して計測するというルールがあったことを思い出し、

直ぐに走行車線に戻る。

 


 

すると覆面は赤色灯を消してそのまま追越車線を走っていった。

 

 

なんだったのだろう。


速度超過はないから、走行車線違反だろうか。


(追越車線を2kmだか3kmだか連続して走行してはいけない)



それにしても、赤色灯を焚いて何kmも追走する気だったのか?

 

 

事なきを得たから良いのだが、

昔中央道で覆面に煽られたことを思い出した。

 

 

たしかR32だった。


中央道の追越車線を走行中に後ろからパッシングをされた。


100km/h制限の道で、そんなに遅い訳ではなかったし

普段の私ならアクセルを踏んでいたかもしれないが、

相手が
32GTRだったので素直に道を譲った。

 


するとその先でまた同じように前走車を煽る32

 

煽られた車はアクセルを踏んでしまった。。。。

 

 


光る赤色灯、唸るサイレン。

 

 

チーーン

 

 

それはないよな。と思いながらも

左に寄る車を避けて追越車線に戻りアクセルを踏んだ
()

 

 

 

偶に農道やカーブを曲がったところでサイン会を開いているのを見るが、

捕まる方も捕まる方で咎はある訳だが

捕まえるほうにも倫理観は求められるものだと思うのだが。。。

 

 

それでは。

 


教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

福岡の山本と電話で話しをした。

 

あ、山本ではなく津川。

 

 

 

あれこれこれあれ。

 

 

そうそう。12月だし餅代をあげようと思ってね。

 

 

『そんなに御餅は食べません。』

 

 

いやいやそうではなくてww

年越しには入用になるから少しだけあげようと思ったんだよ。

 

 

金額は自分で決めていいよ。



………


 

 

 

『というか。。。実は私10月分と11月分のお給料を貰っていません。』

 

 

はい???

 

寝耳に水の話しだ。

 

 

なんで?

(福岡専用の口座を開設し、塾の経費や給料はそこから自分で引き出すように言ってある。)

 

 


『お給料を貰えるような仕事をしていないからです。』

 

 

おいおい。何言ってるんだ。


衣食足りて礼節を知るというでしょう。


そこはちゃんと貰ってもらわないと困るよ。

 

 

『だから御餅代とかも私には決められません。太田さんが決めて下さい。』

 

 


分かった。じゃあ10月、11月と合わせて○円で。

 

 


『ええ!!そんなに。それはちょっと違いませんか。だって…』




……… 

 

 

結局私が最初に言った半分の金額を受け取ってもらえることになった。

(受け取ってもらえるというのもおかしな話だが)

 

 

 

私は悪い奴だが、私の周りは本当に良いひとが多い。

 

 

塾は社員が独立することが多い業種だ。


 

勿論皆に応援されて気持ちよく独立する人もいるだろうが、

後ろ足で砂を掛けていく輩もいると聞く。

 

 

自慢だが(笑) 私は今までそういった目に遭ったことがない。

 

 

福岡も金沢も領収書や帳簿に目を通したことすらない。


 

言われた金額を払うし、言われた金額を受け取っている。

 

 

信用ではなく、信頼できる仲間がいるということはかけがえのないことだ。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

テスト前講習中は学校から直接通塾する生徒が増える。

 

 

平時であれば、17時から出席した生徒は20時には帰宅するので、

夕食の心配などはしなくても良いのだが

この期間中は
15時台から22時まで頑張る生徒もいるので

どうしてもお腹の心配をしてしまう。

 


毎日のように米を炊いて、おにぎりを作る。


毎日握り飯だと飽きるかと思い

偶に菓子パンや惣菜パンを購入してくることもあるが、

何故か当塾の生徒は握り飯の方が好みのようだ。

 

 


学校から直接通塾する生徒たちの不断の努力に感心し、何度か出前をとったりもした。
 

普段は絶対に生徒に皿洗いをさせるが、

テスト期間中だけは私自身で生徒が使った皿を洗った。



岡持ちも出来るだけ自分で返しにいく。

 


勉強を教えることは出来る、

声を掛けてあげることも、

叱咤することも激励することも出来る。


食事の用意をすることも出来るし、

お菓子を買いに行かせることも出来る。

 


生徒が早く出席したいと言えば

自分の予定をずらしても開講することだって出来るし、

きちんと努力した生徒が保護者の方からテストの点数で

叱責されることがあれば守ってやることも出来る。

 

 


出来る出来る、でも代わりに勉強してあげることだけは出来ない。

 

 

私が出来ないことをちゃんとしてくれる生徒。

 


そういった姿をみて、もっと私に出来ることはないかと考えてしまう。

 

 

私が一生懸命にやるから生徒も一生懸命に努力をするのか、

生徒が一所懸命に努力をするから私も一所懸命に為すのかは分からない。

 

 

何気ないところに答えはあって、何気ない会話や行動でお互いを知っていく。


 

少しずつ信頼を増していき、気がつけば同じ方向を向いてともに歩んでいく。

 

 

私は熱く語るタイプでも面白おかしく授業をするタイプでもない。

 

 

だが、生徒のことをよく見ているという点については他者に負けないつもりだ。

 

 

個々の特性や性格、良いところ悪いところ。そういったところを見極め、

良いところを正しく伸ばし、悪いところを気付かせ是正させるよう導いていきたい。

難しくも面白いこと。


それでは。

 

 

 


 

教銘舎の太田です。こんにちは。
 
 
塾長夜会。
 
今夜のお客様は、
 
 
スタディバのマサハシ主宰と本楽寺のコンボ先生。
 
 
ディープな夜になりそうな予感。
 
 
 
結果。
 
 
明朝9時30分帰宅w
 
 
大学生かってノリで、朝まで話してしまいまして…
 
 
あられの酷い日で、高速は通行制限。


久しぶりの朝のラッシュ。
 
 
まだまだ若いね、自分(笑)
 
 
スタディバさんは、私が石川県で初めて見学に伺った塾。

三顧の礼ではないが、あまりの面白さに週3で通った塾。

未だによく分からない塾(笑)
 
 
本楽寺のこんぼ先生もそれはそれはスゴイ人。
 
 
マサハシ主宰とコンボ先生に共通するのは、

誰と居るかということで会話のレベルが段違いに違うこと。
 
 
お二人とも教養に溢れており、よく分からない話しをされていることもある。

すっごい二人だけど、突っ込みどころも満載で、

お話に感心しながらも怖いもの知らずで突っ込みを入れてみたり。
 
 
正の方向の学びも勿論あるが、

これは駄目でしょ。という負の方向の学びもある。          


こんぼ先生は正統派。まさはし主宰は永遠のインディーバンド。


兎に角この二人が揃うと面白い!
 
 
一番尊敬する先生は?と問われれば、京都の先生を挙げるが

一番面白い先生は?と問われればマサハシ主宰。

二番目はマサハシ主宰と一緒に居る時、

もしくは少人数でこってり話しをしている時のこんぼ先生と挙げるだろう。
 
 

あ、また好き勝手書いてしまった。

 
お二人とも大人だから怒らないよね。きっと。
 
 
それでは。

 

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

11月末から12月頭にかけて各学校で期末テストが行われた。

 

 

当塾では11月中旬からテスト前講習とし、

全ての中学校のテストが終わるまで毎日開講した。

 

 

良い結果も悪い結果も確りと受け止め、

何故其処に至ったかを振り返り今後の糧としてもらいたいと思う。

 

 

過程の話しをすれば、よく頑張った生徒が多かったと思うが、

もっと出来たであろうと思う生徒や、忘れ物やズル、居眠りをした生徒も少なからず居た。

 

 


よく勘違いをされるが、私は中学生に対してはそんなにモノを言わない。

 


 

つまり叱らない。

 

 

一番注意することがあるのは小学生だ。


高校生にもなると、殆ど注意することなどない。


 

 
学問を行う際に注意されることなど普通は無くて当たり前だとも思う。

 

 

本当は言いたくないようなことも言う。

 


注意することや生徒を帰宅させることで起こり得ることへの懸念がないはずもない。

 
 

親御さんへ子どもがどのように報告するかは分からない、

だからと言って塾で子どもが行ったこと
(行わなかったこと)について

いちいち親御さんへこちらから報告することもしたくない。

(勿論問われれば答えるが。)

 


今回のテスト期間も何度かそのようなことがあったが、

当塾の保護者の方々はよくよく出来た人が多いと感じ

私は独りで仕事をしているつもりになっているが、

多くのひとに支えられていることを再度実感する機会となった。



それでは。 

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

賃貸の自宅の補修を管理会社に頼んだ。

 

 

『では○月○日○時に伺います。』

 

「はい。宜しくお願い致します。」

 

 

ここまでは良かった。

 

 

電話を置いて、数分後に管理会社から連絡があった。

 

 

『クレームの件ですが、○日の△時になりませんか。』

 

 

「いやいや、○時と仰ったのはそちらでしょう。

それを△時になりませんか。とは少し違いませんか。

いや、時間のことを申し上げているのではなく、なりませんか。というのはおかしいでしょう。

先に指定されたのはそちらなのですから。


 

あと、クレームの件とはどういった意味でしょうか。


私は御社にクレームを申し上げたつもりはないのですが。

設備に不備の疑いがありますから点検整備をお願いしますと申し上げたつもりです。

それは御社ではクレームと言うのですか。」

 

 

私は普段はにこやかで穏やかで、それこそ仏様のよう。と

コブ○ロにも歌われたような人間なのだが、

こういった場面では相手を打ち負かしてやろうというスイッチが入ってしまうらしく、

(良くないことだと分かっているが、不遜な態度に反応してしまう)

人が変わったように相手を追い詰めてしまうことがある。

 

 

………反省。

 

 

悪気なく、ちょっとだけ言い方が悪かった相手と何とか時間を決め、業者さんの訪問日が決まった。

 

 

2名の方が作業にいらした。

 


一名はガス担当、もう一名がその他の設備担当ということだ。

 

ガスの方は業者さん側での設定を変えるだけでよかったようで、

私の要望を聞いて直ぐに設定をして下さった。


 

もう一名の方も手際よく作業をされ、

挨拶から仕事に対する姿勢まで素晴らしいものだった。


 

 だが、一つだけ苦言を申し上げた。

 

 

出来ないことは出来ないで構いませんが、口で直そうとするのは止めて下さい。

温度なり圧力なり数値化できるものはきちっと数字化して、

適正範囲内かどうかを見せてもらえないと承服しかねます。

 

 

こういったことは車や機械の修理の際に感じることが多いのだが、

こんなものですよ。 とか   皆さんそうですよ。 というような何の根拠もない一般論で

故障や劣化をそのままにされることに私としては納得が出来ない。

 

 

それが身体のことで、だましだまし行きましょう。と言われるのなら分かるのだが。

 


………
 

 

自分がサービスを受ける側の時は、お客様は神様だとは思っていない。



むしろ等価交換をお願いしているのだと思っている。

 


だからこそ相手にも気持ちよく仕事をしてもらいたい。


その為に部屋の温度に気を配ったり、お茶やお菓子、手土産を用意することもある。

 

 

 だから納得出来ないことは納得出来ないとはっきり言う。

 

 

それで相手が変わらないのであれば、スパッと止める。

 

 

出来ない相手にそれを求め続けるのは酷だし、こちらもそこまで暇ではないのだから。

 

 

 

自身がサービスを提供する際、お客様は神様だとは思っていないが、



こんな私の塾を選んで下さったことに感謝をして接している。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

先日自宅の掃除機をかけている際、

ソファの裏に設置してあるルーターや無線
LANの電源コードを誤って抜いてしまった。

 


電源コード位なんぞのものや。と思い、

そのまま机上にあったノートパソコンの電源を落とそうとすると警告が発せられた。

 


終了していない何とかがありますが、強制的に電源を落としますか?


 

本当に駄目なことなら聞かずに電源を落とす作業はさせないであろうと逆算し、迷わずYESを選択。

 

 

掃除機をかけ終わり、そのまま出社した。

 

 

塾での仕事を終えて帰宅し、さてブログでも書こうか。と

パソコンの電源を入れると
Windowsが起動せず、セーブモードになっている。

 


どうやら先ほどの強制終了でどこぞのHDを損傷したらしく、起動できないでいるようだ。

 

 


面倒なヤツめと思いながらスマホで対応を検索。

 

 

………

 


起動しない。

 

 

………

 

 

起動しない。

 



あれ()

 

 

パソコンはこんなに簡単に壊れるものだったっけ??

 

 

高校生の時に初めてパソコンを購入してから、

故障が原因で買い替えをしたことが無かったこともあり

パソコンという奴は繊細そうな顔をしているが、

その実結構タフな奴だと思っていた私は少々焦った。

 


ま、でも自宅のパソコンに大事なデータは入っていないし、

一月に一度は
HDにバックアップを取っているから…

 

 

まあいいか(爆) 

 

 

電源のコードを抜き、仕舞い込む。

 

 

でもパソコンが無いと不便だなぁ。

 

 

引越しの機会に破棄したデスクトップの周辺機器が余っているから、

ノートパソコンを買い替えするよりも

パソコンの本体だけを購入した方が安上がりだろうということで、デスクトップパソコンを注文。

 

 


注文生産だったために納期がかかり、先日到着した。

 


I58GB1TBというスペック。

 


最初に購入したバイオのデスクトップのHDは確か20GBだったようなw


 

進化ってすげぇなと思いながらも、

そこまでのスペックがいるのかよ。と思ったりもして。


 

まあ使ってみよう。

 

 

それが先週のお話。


 

先日またまた掃除機をかけている際、

ソファの下にノートパソコンの電源コードを発見。

 

 

使わぬなら抜いてやろうホトトギスってな気持ちでコンセントを抜こうとしたが、

ソファノ裏に丁寧に配線してあり、少し手こずりそうな予感。

 

 


それなら、駄目元で前のノートパソコンを再度起動してみようかな。と試してみると、なんの問題もなく起動。

 

 


そういうもんですよね。

 

 


車の調子が悪くなった修理工場に行くと調子が戻る。

 


腰が痛くて病院に行くと健康な骨だと言われる。

 


良い陽気だからと半袖で出ると至るところでネタにされる。(これはチガウか。)

 

 

まあ次もWindowsが起動するかの保証はないから、

怖くてまだ電源を落としていないのだがwww

 

 

何とかの法則を感じた冬の初め、

ブログを更新しなかったいい訳にならないかと書いてみたw

 

 

それでは。

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