教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

 相変わらず食べれない、眠れない生活が続いている。

 

 

 

でもスコブル快調。

 

 

 

食べなければ胃もたれもしないし、

(食べないとは言ってもサラダやカロリーメイト的な奴は口にしている。)

 

変な時間に睡魔と闘うことも無い。

 

 

しかし睡眠に関しては如何なものかと思い

 

エアコンの除湿を設定温度28度でつけっ放しにして眠ってみたり、

 

すぴりちゅある()な音楽を流して床に就いたりと試行錯誤しているが

 

未だにコレという睡眠方法を確立できていないw

 

 

 

どうやって寝るんだっけ?とベットに腰掛け考える人になった姿は誰にも見られたくないww

 

 

 

自分が食べれないから言う訳ではないが、日本人には粗食が合っているようだ。

 

 

肉より魚、パンより米、理想的な食事を言えば一汁一菜なのだろうが、

 

流石にそれでは少ないと感じてしまうので、干物や小さな魚(全長が)を加えるのがベストなのであろう。

 

 

 

食事に関しては折角良いペースが出来てきたので、

 

夏が終わってもこのままで続けていきたいと考えている。

 

 

そんなことを言っていたら、知り合いが16Lの水を飲むことをオススメしてくれたが…

 

 

『オミズアジナイ、キライ』と返信してしまった()

 

 

と言っても、16Lは流石に苦行ではないのか。

 

何とか健康法とかでありそうだが、日に何度お手洗いに行けばいいというのか!←そこかっw

 

 

コメント欄で甘酒をオススメして頂いたので、

 

酒粕から作るのを面倒に思った私は出来合いのものを買ってきて飲むに止まっている。

 

 

でもきっと生きた酒粕から作らないと意味がないのだろうなぁ。とも思う。

 

 

そうそう、生きたといえば、最近キュウリを頂くことが多く

 

梅を包丁で叩いて味噌と混ぜてもろきゅうにして頂いている。

 

 

 

スーパーで売っている味噌よりも、味噌屋さん?で購入したものはやはり違う。

 

 

味噌が生きているって感じがするのだが、この感覚。。。伝わるだろうか??

 

 

 

食べることは生きること、生きることは食べること。

 

 

食べるために生きるのか、生きるために食べるのか。

 

 

戴きますというのは、命を頂くということ。

 

 

食べ過ぎるということは、無為に命を頂くということでもある。

 

 

ちょっと立ち止まって考えてみると面白いことばかりだが、

 

鬱陶しい奴だと思われるのもツライのでこの辺でお暇しよう。

 

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

先日吹奏楽のコンクールに足を運んだ。

 

 

吹奏楽は夏が終わっても部活が続くし、

 

文化部的な雰囲気を醸し出してはいるものの

 

相当運動部寄りな活動をしていることが多い。

 

 

 

当塾は当塾で勉強に対して情熱を持っている生徒さんが多いので、

 

吹奏楽と塾をキレイに両立することは中々難しいと思っているのだが

 

これまでの生徒さんは皆最後までどちらも手を抜かず勤め上げた。

 

 

 

現在の生徒もすごーーーく努力家で、生徒ながら少しばかり尊敬の念さえ抱いているので、

 

最後の大会になるであろうコンクールに足を運んだという訳だ。

 

 

 

一言で表すなら、素敵だった。

 

 

皆一様に礼儀正しく、キビキビ動いている。

 

演奏は勿論のこと、演奏後のはじけるような笑顔が本当にまぶしかった。

 

 

部活を言い訳の理由にする生徒さんに対しては、

 

『大好きなものを言い訳にする位なら辞めてしまえ。』と言うこともあるが

 

こういったコンクールや大会に足を運ぶと、部活も悪くないなぁ。と応援したい気持ちになってしまう()

 

 

 

演奏後集合写真撮影の為にホールに集まったので、

 

私も他の保護者同様場所とりから熾烈な争いを繰り広げ()

 

生徒さんの笑顔をファインファー越しに眺め、静止画に切り取った。

 

 

多くの生徒さんがいたが、やはり家の子が一番可愛いと思ってしまうのは

 

長い時間をともにし、努力する姿や時に躓きもがいている姿を間近で見ているからだろう。

 

 

 

ちなみに9月は茶道の大会?に行くつもり。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

以前『小学生との戦い』という題でブログを書いたことがあった。

 

 

未だに戦いは続いているものの、

 

以前から通塾している小学生たちは大分落ち着いてきた。

 

 

 

大分落ち着いてきた。と書いたが、これは私の感覚によるもので、、、

 

 

 

きっと同学年の生徒と比べると相当にお利口さん(礼儀、言葉遣い)で、

 

日々の勉強も相当頑張っている方だと思われる。

 

 

折角小学校からお預かりしているので、

 

中学校からでは中々余裕がなくて出来ないような問題にも取り組ませるようにしている。

 

 

 

それは生徒が現在習っている知識をもってすれば解けるような問題ではあるが、

 

下手な中学生否高校生でも解けないような問題なのだ。

 

 

 

『現時点で小学生にそんなことをさせてどうしたいのだ?』という声が聞こえてきそうだが、

 

今彼等は『点』と打っているのだ。何が彼等の役に立つか立たないかなんて私には分からない。

 

だからこそ、就きたい職業ややりたいことが未だ無い今だからこそ沢山の点を打っておく必要があると思っている。

 

 

知識や智慧は絶対に邪魔にならない、そして年齢とともに知性も身につけてほしい。

 

 

そういった力さえ持っていれば、いざ自分の夢や目標が見つかった時に活かすこともできるだろうし、

 

点と点を経験という線で繋げて面にしていく。

 

それは時間の経過によって立体的(より具体的)になっていくものだとも思っている。

 

 

私自身の話をすれば、これまで沢山失敗もしたし、必要の無い資格も色々とった。

 

余計な買い物もしたし、良い人も悪い人も含めて色々な人と付き合いもした。

 

 

 

しかしそれが無駄になったとは全く思っていない。

 

 

 

むしろその全てのことが現在の自分を作っているのだと思っている。

 

 

教育にコスパを求めてはいけない。

 

 

全てが投資なのだ。

 

 

子どもさんに財産を残したところで、それを使い切ってしまえばお終いだ。

 

 

しかし経験や智慧、努力を継続する力と集中力を身に付けさせることが出来れば、

 

お子さんは生涯に亘ってお金を生み出し続けることも出来るし、何かを見ても感じ方が全く違ってくることだろう。

 

 

 

不勉強も勤勉も習慣でしかない。

 

 

ダイエットしている時にたまたまガッツリ食べてしまうと、翌日からも惰性や習慣で食べ過ぎてしまうのに似ている。

 

 

それを防ぐ為に塾があるのかもしれない。例えば宿題を出して、

 

それをしてこなかった場合は何故出来なかったのかを問い、反省を促し、それで終わりにする。

 

叱ることでリセットし、翌日以降もダラダラすることを防いでいるのだ。

 

 

 

子どもさんに何かを伝える時、私には信念がある。

 

 

感情で怒らないこと。

 

何が悪かったのかをきちんと認識させること。

 

一度で理解出来るなんて思わずに、一つのことを教えるのに1000回は伝える覚悟をもつこと。

 

過去のことを掘り返して叱らないこと。

 

子どもだからと馬鹿にせず、一人の人間として出来るだけ同じ目線で話しをすること。

 

嫌われることを恐れないこと。

 

楽で何も得られない道よりも苦しいけれど実りの多い道を選ぶこと。

 

 

 

書き出していったらキリがないので、この辺にしよう。

 

 

 

やっと余裕が出てきたので、小学生の募集を再開しようと考えている。

(結構な期間お断りしてきていたのだ)

 

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

 

先日導入した書見台、使用して2日程ではあったが、感想を聞いてみた。

 

 

先ずは要るか要らないか。

 

二人とも必要です。と。

 

 

ほうほう、なんで?と尋ねたところ、

 

 

下を向かないので眠くなりにくい。

 

下を向かないので、首が楽。

 

 

という確りとした意見が返ってきた。

 

 

精鋭の二人がそう言うのならと、10台購入することにした。

 

 

常時10人に使用させてみて、感想如何によってまた買い増しをしていこうと思う。。

 

 

 

で、今日届いたのは…

 

 

 

こいつだぁ!!

 

 

 

トランポリン。

 

 

 

 

知り合いに夏期講習のことで相談していたところ、トランポリンなんかどうですか?と勧められた。

 

何でも最近出席した2泊だか3泊のメチャ厳しいセミナーで、途中眠くなったら(大人が)トランポリンでピョンピョン飛んでいたというのだ。

 

 

楽しいし、集中力もつきますし、運動にもなりますよ。ときたか。。

 

 

そのやり取りをしている間にスマホでググッて、そのままちゅうもーーん。。

 

 

直感が言っている。

 

 

子どもよりも、俺が楽しめそう。と(ワラ)

 

 

 

早速ジャンプしてみる。

 

 

もっふーー

 

 

めちゃたのすぃ。

 

 

ねえ、これめっちゃ楽しいよ。やってみやってみ。

 

 

 

ノリノリでシャンプする中2男子。

 

 

ね、楽しいでしょ。

 

 

女子もやってみ。

 

 

さぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

とひいていった女子たち。

 

 

どうやら彼女たちは私たちより少しだけ大人になってしまったようだ()

 

 

まあ、どうせ皆が使用しだしたら進んで楽しむのだろうが。

 

 

女子って最初そんな感じですよね。もうっ!

 

 

 

ということで、個別進学塾教銘舎。。

 

 

またオモチャっぽいものが増えてしまった。。。

 

 

それではこの辺で。

夏期講習日程変更のお知らせ

 

 

 炎暑の候、皆様ますますご健勝のことお慶び申し上げます。

 平素は格別のご厚情を賜り、誠に有難う御座います。

 

早速では御座いますが、夏期講習日程変更をお願い致します。

皆様にご提出頂きました予定表を照らし合わせた結果、出席生徒数が極端に少ない日を休講と致しました。

その振替として、生徒さんに出席可能かを確認して、可能だとお答えになった日を増やしてあります。

 

日が差し迫っての変更となりましたこと、深くお詫び致します。

 

お手数では御座いますが、出席予定表にご記入、ご提出の程お願い致します。

 

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

えー、まんまとやってしまいました私。

 

 

 

夏バテw

 

 

 

生徒と一緒に始めたダイエットは思いのほか順調。

 

成人してからの最低体重を軽く下回ったので、

 

いいねいいねぇ。とモフモフしていたのだが、ここにきてまさかの夏バテ。

 

 

 

昨日も軽く夕食をとって胃もたれw

 

今朝は凄く軽めの食事で胃もたれw

 

 

富士胃腸薬を飲まないとやってられない位の不快感。

 

 

このペース、ちょっとヤバイかもしれない。

 

 

夏バテ→食事が摂れない→痩せるから嬉しいケド更に体力無くなる。→最近誘ってもらっている夜中に焼肉に行く。→元気になって太る。→元の木阿弥()

 

 

そうならない為にも、梅干や黒酢を飲んでみたりしているのだが、寄る暑さには敵わない。

 

そもそも真冬生まれの超がつく暑がり。

 

くまはクマでも白くまだと思っているので、暑いの無理w

 

 

プラス要素として、睡眠時間が極端に短いのも良くない。

 

25時や26時に就寝しても、翌4時や5時には目覚めてしまう。

 

 

 

なんでだ?

 

 

夏バテせずにダイエットも継続できて、気力体力が漲る方法ってないものなのか。

 

もう酸素カプセルでも買ってやろうかって勢い()

 

 

休日や早朝〜午前中に遊んでいないで、確り身体を休めた方がよいのかもしれない。

 

 

皆さんもお気をつけ下さいませませ。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

毎年恒例の立山登山へ。

 

 

普段は海上から眺めている立山連峰。

 

今日はその戴へ。

 

 

 

平日は7時が始発のケーブルカーに乗る為に、330分に起床して430分出発。

 

 

相方と合流し、6時過ぎに立山駅に到着。

 

 

券売所は615分開店なのだが既に結構な人、少しだけ列に並んで待つことに。

 

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無事始発便のチケットを入手し、車内で軽い朝食を摂る。

 

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645分頃からケーブルカーの列に並び、改札が開くのを待つ。

 

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何でこんなにも詳しい時系列かって?

 

 

次自分が行く時に参考にする為デス!!

 

 

 

ケーブルカーは7分で美女平に到着、10分程待ってトローリーバスに乗り換える。

 

そこからは称名滝や、立山杉、餓鬼田等の景観を楽しみながら1時間程バスに揺られる。

 

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室堂到着は8時過ぎ。

 

 

うー、寒い。

 

 

それもそのはず、室堂は下界と10度以上温度差がある。

 

 

これが雄山になれば20度近くの差となるのだから、

 

高山登山は準備を入念にしておかないと痛い目にあう。

 

 

お手洗いを済ませ、軽くストレッチをしていざ出陣じゃ。

 

 

室堂ターミナルを出ると、其処には雄大な立山連峰が鎮座している。

 

 

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『ただいまぁ』と思わず出る言葉。

 

 

朝の陽光が真っ直ぐに差し込んでくるが、気温の低さも手伝ってかキツクは感じない。

 

 

あぁー、気持ちいい!

 

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テクテクと石畳が敷き詰められた遊歩道を歩く。

 

 

 

例年なら登山道にも雪が残っているのに、

 

今年は暖冬の影響だろうか全くと言っていい程雪がない。

 

 

 

念の為に軽アイゼンを持ってきたが、どうやらザックの肥やしになるようだ。

 

 

40分程歩いて最初の登山小屋一の越に到着。

 

 

少しだけ休憩して歩きだす。

 

 

一の越からは急な岩場だ。

 

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写真で見ると大変そうだが、この岩場はかなり楽に登ることが出来る部類だ。

 

 

 

浮石と落石に気をつけてガツガツ登る。

 

 

途中すれ違う人や、後ろから来た人と一言二言と会話を交わしていく。

 

 

今日はどこまで?

 

剣小屋までです。

 

 

そんなささいな会話が登山では大切なのだ。

 

 

もしも遭難した時、ケガをした時、

 

人と会話をしていたことで助かる命も出てくるというもの。

 

 

順調に高度を上げ、二の越、三の越へとやってくる。

 

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それに伴い少しずつ景色が変わっていく。

 

 

先ほどまであそこにいたのに。と感慨深い。

 

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そして出発から2時間程経っただろうか。

 

 

雄山山頂にとうちゃーーーく。

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一等三角点にタッチして、『ありがとう。』

 

 

だけど今日はここが目的地ではない。

 

 

ここ雄山の標高は3003m。

 

しかし一般に立山の標高は3015m。

 

 

 

そう、本当のピークはここではないどこかなのだ。

 

 

雄山から少しだけアップダウンを繰り返して辿り着いた山、それが大汝山。

 

こここそが、標高3015mの立山連峰最高峰。

 

 

3015mに立つ私(1,85m。)

 

ちょっと背伸びをすれば標高3017mになるw

 

ここからは黒部湖や雄山神社の奥社が綺麗に見える。

 

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山頂にいたご婦人方と談笑をして、少しだけ高度を下げて昼食の準備に入る。

 

今日のランチは…

 

 

チーズフォンデューー

 

 

山でチーズフォンデュ。

 

 

なんたる幸せ。。。

 

 

 

フランスパンもジャガイモもブロッコリーも何もかも美味しすぎる。。

 

 

ペロリと平らげて再び雄山山頂へ向かう。

 

 

山頂の山小屋でなんやかんやを購入し、下山の途へついたところ…

 

 

 

子連れ雷鳥があらわれたーーーー

 

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きたーーー

 

 

親雷鳥+子雷鳥×5羽

 

 

もっふもふの雷鳥さん、可愛すぎる。

 

 

でも…

 

 

うずらっぽくない?

 

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だって思ってしまったのだから仕方ない。

 

 

雷鳥も白色なら良かったものを、時期的なものもあって正にうずら色w

 

 

雷鳥観察日記をつけてから、いよいよ本格的に下りますぞ。

 

 

 

すいーーっと。

 

 

室堂が見えるところまで降りてきた、あと少しでこの旅も終わりか。

 

 

そんなことを思いながら歩いていると、前方に一人で歩いている女性が見えてきた。

 

写真を撮ったり、雪を触ったりしながら歩いており、その動きがちょっとだけ面白くて気になってしまった。

 

 

『こんにちは〜』

 

 

山って出逢えるんですよw

 

 

突然なんちゅーことを言うんだ。と思われるかもしれないが、

 

屋久島でも良い出逢いがあったし、

 

一人で山に登ると同じく一人で登っている人と意気投合することが多い。

 

 

しかも必然的に山好きで、克快活で、きちんとした人が多いのが山。

 

 

 

今回も出逢ってしまった()

 

 

東京からお越しのAさん。

 

何と登山が目的ではなく、一宮ハンター。

 

 

ここで説明しよう。一宮とは…一宮(いちのみや)とは、

 

ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである。

 

 

 

彼女は一宮専用のA4版御朱印帳をザックに入れて、

 

越中一宮である雄山神社奥宮に参ってきたところだったのだ。

 

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私も実は御朱印帳を集めていまして、これまで3冊程。。。なんて話をしたら、

 

彼女は既に10冊以上集めているとのことで。おみそれいたしましたw

 

 

これまで参ったことのある神社の話から始まり、彼女がどのような夢を持って上京し、

 

今後どうしていきたいのか?というディープな話までお聞きした。

 

 

 

結局お別れしたのは立山駅。

 

 

 

今度は富士山に登ります!という彼女とラインの交換をして、

 

次回は長野で落ち合って穂高神社を目指しますか。なんて。

 

 

 

旅は道連れ、世は情け。

 

 

うーん、深いな。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

3の生徒がある物を塾に持ち込んだ。

 

 

それは書見台だ。

 

 

ん、教材の後ろに何か書いてある。

 

 

 

『下剋上wwww』

 

 

 

いいね、いいね。そういう根性好きよ。

 

 

でも、その書見台もいいよね。

 

 

机のスペースを有効に使えることと、教材を見やすいのではないかと思われる。

 

ということで、アマゾンで1位のこいつをポチリとな。

 

 

取り合えず2台購入したので、出来る子に使ってもらおう。

 

その子たちの感想如何によっては生徒全員の分を購入しようと考えている。

 

 

また結果を書きます。

 

 

それでは。

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

自分の考え方として、

 

『あの人が出来たのだから、自分に出来ない訳がない。』というものがあり、

 

実際言葉にすることも多い。

 

 

 

同じ人間だし(多分自分の方が優れているしw)

 

彼に出来て自分に出来ない道理がない。

 

ということで、何事も出来る前提。

 

 

出来る前提だとどんなことでも上手くいく。

 

例え上手くいっていなかったとしても、それは上手くいく途中の過程でしかなくなるから。

 

 

上手くいくから諦めない。

 

上手くいくから強気でいける。

 

上手くいくから、その次のことも考えている。

 

 

 

コロンブスの卵じゃないけれど、

 

先人が通った道や既出の概念をトレースすることは難しいことではない。

 

 

本当の困難とは、誰もやったことの無い意味のあることを多くの人に反対されてもやり遂げることだ。

 

 

 

現実世界ではあまりお目にかからない事例だがw

 

 

出来ないと思うことで敵は大きくなり、自分は小さくなる。

 

出来ないと思うことで、出来なかった時、やっぱりね。と納得してしまい、自信を失っていく。

 

出来ないと思うことで、出来るようになろうと努力が出来るのなら良い。

 

 

 

人生は至ってシンプルだ。

 

 

それを勝手に難しくしているのは結局のところ自分自身なのだ。

 

 

それでは。。

 

 

 

 

教銘舎の太田です。こんにちは。

 

 

気がつけば、5日分もブログを溜めてしまった。

 

 

くぅ。

 

 

夏期講習前の塾講師が如何に多忙であるかということが伺いしれますなぁ。

 

 

 

おや、ドコかから乾いた笑がw

 

 

 

先日水橋の花火大会へ行った。

 

地方都市の更に地方(市ですらない)の花火大会w

 

 

 

花火大会なんていつ振りだろう。

 

 

昔行った花火大会は湖上から打ち上げられるもので、

 

人口5万人足らずの街に50万人もの人が押しかけていた。

 

 

お互いの都合で、当日駅で待ち合わせということが如何に無謀だったかということは、当日になるまで分からなかった。

 

 

 

臨時列車も運行されていたのだろうか、数分おきに不快なブレーキ音とともにホームに雪崩れ込む電車からは、

 

浴衣や甚平を纏った若者たちや、祖父母と孫などの隔世家族、学校帰りなのか学生服の人もちらほら。

 

 

 

お互い携帯で連絡を取り合おうとして、同時にかけているから話中になったりして。

 

何とか出逢えた時は、10年振りの再会のように喜びあったのを覚えている。

 

 

 

 

実は今回の花火大会、あまり期待していなかったが中々に良かった。

 

 

 

小規模な花火だったからこそ、そこまで人手も無く、

 

車の混雑や人波に揉まれることなく、しなーっと行って、

 

川原で花火を観て、またゆっくりと帰ってこれたのであろう。

 

 

 

一瞬で開いては散る花火。

 

 

その一瞬の為に多くの人が汗を流し、そして今この時も働いている。

 

 

花火が開花してから、時間差で聞こえる轟音。その音に反応して泣いてしまう赤子。

 

 

茣蓙を敷いて缶ビールを片手に花火をみる好々爺。

 

 

潮止めよりも海側に居たからだろうか、潮の香りが逆流する川に乗せられて鼻腔をくすぐり、

 

その匂いは蒸し暑いまではいかない初夏の湿度とからみあって、不快と風情の間を行き来する。

 

 

花火が上がると、その衝撃で川面に少しだけ漣が出来る。

 

そのお陰で川面に映った花火は陽炎みたいにみえる。

 

明るく派手な本物よりも、ちょっと影やゆらめきのある陽炎花火の方が好きだなぁ。なんて思った。

 

 

 

全ての終わりを待たずに川原を後にした。

 

また来年。

 

 

それでは。